皆様ごきげんよう

ケシ―です

 

 

最先端を生きる皆様

今日もお読み下さり本当にありがとうございます

 

【永久保存版】これからの働き方　①　【たった一人の熱狂】

【永久保存版】これからの働き方　②　【結果としての離脱】

【永久保存版】これからの働き方　③【敵を愛する】

【永久保存版】これからの働き方　④　【社会と繋がり直す】

【永久保存版】これからの働き方　⑤　【物語を手放す】

 

続きですね。

 

実は、まーた熱を出しまして

しかも上から下からマーライオンですよ

 

こりゃ大変＞＜

 

けど、不思議な事に

１日で回復しました＾＾

 

 

何かに当たったのかな＾＾；

けど、家族みんな元気だしなぁ。

 

 

 

さて、表題の件ですが

 

 

 

 

 

私たちが物語を手放そうとした時

 

私たちが今までの行動を選択する為に

自分を突き動かしてきた

 

あらゆる願望や野心が

色あせてくる事を

体で感じます

 

 

 

今までは

何かを得る為に

何かを犠牲にしてきた

 

 

何かが待っているから

今を引き換えに明け渡してきた

 

 

夢見てきた成功

夢見てきた承認

夢見てきた豊かさ

夢見てきたパートナー

 

 

そう、それらが

色あせ始める

 

 

これはとても良い兆候です

 

 

仕組まれたエゴと

がっちりと癒着していた

あなたの意識が

ゆっくりと剥がれ始めている証拠です

 

 

何だったんだろうか

何なのだろうか

 

 

 

これから私は何を目的に

生きていけばよいんだろう

 

 

 

 

そう

 

最後に私たちが手放す恐れというのは

まぎれもなく

 

 

 

”自分のエゴ（自意識）を失う恐れ”に

他なりません

 

 

あなたの今の人生を支えてきた

社会的”エゴ”を

手放す事は

とても勇気がいります

 

 

 

 

ずっとずっと大切にしてきた

自分自身をささげてきた

その、自分を守ってきてくれた

エゴ

 

 

これは、この過渡期に産まれてきた私たちには

寂しくて

不安で

心もとない事です

 

 

 

 

私たちは常に

外的要因に左右されて

判断してきました

 

その多くは

自分の欲しいものを獲得できる判断と

社会的組織的に”正しい”と呼ばれる判断と

 

その多くは

身近な人（その多くは親の幻）に

凄いね、と言われる判断です

 

 

私たちは

その全てを手放し

 

 

自分自身に

真に正直になって

 

全てを委ねていくという

本質的な悩みの

フェーズに入っていきます

 

 

他人から認められる事や

成功、冨、帰属意識は

結果にすぎません

 

 

愛や名声や成功を追い求めていくと

ゆっくりと、確実に

私たちは他人の顔を身にまといます

 

 

 

今私たちは

”自分自身”ではなく

 

自分という仮面を通して

恥をかかないままで

人生を送ろうとしてきた

 

その事実を目の当たりにします

 

 

 

答えはもう知っているのです

ただ、あなたの”器”の陰に隠れて

視ない様にしていただけで

 

 

そしてあなたは遂に

忘れていた夢を手に

 

ほのかな憧れと

同時に”野心的”ではないという

不思議な自分を

 

新たに自分自身の中に

見つける事になります

 

 

 

そして

 

 

 

あなたの世界に

カリスマは

居なくなります

 

 

カリスマとは

あなたのエゴが作った

”神”です

 

あなたの思考を停止させます

 

 

もう、時代の準備は

整っています

 

権利の所有も独占も

不可能です

 

情報も全てオープンソースに

なっていくでしょう

 

不要な労働は

全てロボットがやってのけます

 

民衆を動かし引き付ける

超人的な魅力というものは

 

今後、あなたを突き動かすモチベーションには

なり得ないのです

 

 

あなた自身を

誰にもささげる必要は

ありません

 

さらに

恐れを抱くのなら

それは

あなたの恐怖そのものです

 

 

あなた自身があなた自身と生きるための

在る部分では参考にし

在る部分では参考にしなくて良い

 

 

明言する必要もありません

 

心の中でそっと

主体的に生きればそれで良いのです

 

 

直接的人間関係の中に

カリスマは必要ありません

 

 

誰にも、何にも

埋没しない事です

 

 

けれども、完全に

オリジナルを目指す必要も

ありません

 

 

そして、あの人とあの人とあの人と

あの人とあの人とあの人とあの人を

足して足して足して

適当に割ってみたら出てきたものは

 

もうほぼオリジナルです

 

 

 

あなたの心の琴線が

赴くままに

感じたものは受け入れて

感じないものは

ただ観ていれば良いです

 

 

 

人生には

他人が必要です

 

空海が言いました

 

片手だけでは拍手できない。

片足だけでは歩けない。

右手と左手が感応して拍手になり

右足と左足が感応して歩く。

だから相手が感応するまで祈り続けなさい。

 

 

主体的に生きるという事は

真に自分によって生きる事

 

その為に、矛盾する様ですが

 

他人を大切にする事

素直に聞き入れる事

学ぶ事は

 

必要な事です

 

 

大切にしながら

けど、依存しない

 

 

分けて決めない

違いながら共にある

全てを受け入れる必要は無い

 

このジャッジしない

バランス感覚が求められます

それは自分を真に生きる覚悟が無いと

出来ない事です

 

 

 

私自身もそうです

ケシーは

皆さんの人生にとって

１つのパーツにすぎません

このブログもきっとそうです

 

ケシーの言っている事を参考に

どんどん、主体的に花開いていかれると

本望です。

 

（というより、ケシーが書いてる事

ケシーが全部できてると思ってたら

大間違いなんだからね！笑）

 

 

 

これからは

１００匹の羊を従える狼よりも

１００匹の狼を従える羊の時代です

 

 

安心して、人の才能を発揮させる

リーダー的役割の人は

これからたくさん出てくるでしょう

 

 

けれどもそれも

居酒屋の店長みたいな感覚です

 

 

 

ここで、え？エゴ（自意識）を

手放すけど主体的に生きる？

委ねる？え？

 

え？え？ｺﾝｶﾞﾗｶﾞｯｼｬｰ

 

ってなりますよね。

なりますなります。

 

 

 

あなたのエゴ（社会的自我）が

どれだけあなたの人生を

占めているかどうかを

図る方法があります

 

 

１日の中で

何度嘘をついたかを

きちんと観察して

数えてみてください

 

 

 

エゴはあなたに嘘をつかせます

 

 

どんな些細な嘘でも構いません

何個ついたかを数えるだけで

私たちは自覚する事が出来ます

 

ほとんど無意識のうちに私たちは

嘘にまみれた生活を送っています

 

 

目指すところはゼロです。

ゼロの時は友達だいぶ減ってると思うけど。笑

 

 

 

 

この様にエゴを手放して

人生の豊かさを信頼した

選択を選び出す事は可能です

 

 

けれども、大切な事は

何か、上手くいかなくなったとき

欠乏がちらついたときに

 

 

それでも、信頼の選択を

私たちは選び続けられるだろうか？

生き物のように

必要な所は大きくなり

不要な所は切り落とし

 

 

そうやって常に

自分の”考え”を

手放せるだろうか？

 

 

 

この生き方は

常に自問自答です

同じレベルの”仲間”が必要です

 

 

 

この、エゴの抑制を

ツールや方法論にしてしまっては

いけないのです

 

 

 

この時代の過渡期に産まれてきた私たちの

たった一人の日々の葛藤こそが

これからの新しい時代を

作り続けるのです

 

 

 

 

そんな葛藤を

良ければ是非ご一緒に(*’▽’)

 

 

 

良い仲間と出会えますよ＾＾

 

 

 

 

そして、次でこのシリーズ最後です

”分離を超えて、統合する”

に続きます

 

また読んでね♪

 

 

愛を込めて

 

 

 

 

響月ケシー