皆様ごきげんよう
ケシ―です
最先端を生きる皆様
いつもお読み下さり本当にありがとうございます
是非、読んでみてください。
キリスト教による植民地支配
私たちは過去の全てを水に流して
もう一度、統合していく
【永久保存版】これからの働き方 ① 【たった一人の熱狂】
【永久保存版】これからの働き方 ② 【結果としての離脱】
【永久保存版】これからの働き方 ③【敵を愛する】
【永久保存版】これからの働き方 ④ 【社会と繋がり直す】
上の記事によると
私たち日本人は
500年前のキリスト教布教による
植民地化を免れた歴史がある様です
日本には長年にわたって
人々になじんでいた
八百万の神々の考え方があった事によって
絶対神、全知全能の神の存在を
自然に否定したという過去がありました
けれども、神がダメなら
今度は”金”だ、という事で
それはどうやら
今の現状の世の中を見ていると
相当に成功しているように思えます
だから、日本の古来の考えが正しいとか
キリスト教は植民地戦略だったって議論は
意味が無くて
けれども、今までのそのプロセスを
全て、超えて
また新たに1つになっていく
その為に私たちは
キリスト教の代わりに
積極的に受け入れてきた
1つの”考え方”を
手放す必要があります
それは1800年頃に
初めて日本に入ってきました
童話です
比治山女子短期大学
日本 に お け る グ リム童 話 の受 容 と変 容
須 田 康 之
と
三重大学人文学部文化学科研究紀要
グリム童話と『日本の昔ばなし』の比較
太田 伸広
に詳しく書かれていますが
グリム童話の話の構造は
必ず
被害者が居て
脅迫者が居て
救済者が居て
ハッピーエンド
という構造になっていて
物語の中に必ず
・ 主人公に対する虐待
・ 悪に対する制裁
・幸福な結末
の3つが盛り込まれています
歴史的事実として
日本は嘗てキリスト教を
拒んだという一方で
このグリム童謡は
積極的に取り入れたという
背景があります
特に
・悪に対する制裁
・主人公に対する虐待
・幸福な結末
を盛り込む童話を
積極的に容認していきました。
1800年以降の
当時の時代背景に
合っていたのだと思います
そして
東京ディズニーランドが出来
ディズニープリンセスの物語は全て
このグリム童話に依拠し
日本の子供たちみんなが
熱狂しています
もともとの日本昔話は
1.主人公はおじいさんとおばあさんである事が多い
2.視てはいけないものを視たことによる罰が多い
3.欲張る事や、中毒になる事に対する教訓的内容が多い
4.自然と人間との境目が非常にあいまい
無欲で善人である事や
自然の驚異、人間も自然の一部である事を
指南している様な内容が多く
子供に対して
一人前になる事を
促していた役割があった
グリム童話にも一度も出てこない
超自然的展開ばかりで
人間と自然との境目が
とても薄かった
歴史的観念的背景が見えます
けれども、このグリム童話が
日本に入ってきて
強大なディズニー産業に発展していく中で
エンターテイメントに紛れ込んで
私たちに刷り込まれた
”物語”は
私たちの人生を読み解く物語の
ベースとなっています
それはハッピーエンドという幻を求めて
常に”問題を創り出し”
その問題を中心として
犠牲者
脅迫者
救済者
を、必ず必要とする
物の見方です
無意識のうちに
子供たち
つまり嘗ての私たちは
この物語構造を前提とした
歪んだヒーロー願望と
無用のシンデレラストーリーに
埋没してしまう訳です
そうして、私たちは
無意識のうちに
救済者を探し
被害者を演じ
脅迫者を糾弾し続けてきて
エネルギーの奪い合いを
繰り返してきました
けれども、これからの時代は
抜本的根本的
世界がひっくり返る時代です
上司・部下 から
親・子の様なコミュニケーションへ
組織から、バンドの様なチームの在り方へ
肩書からタレントへ
お金から信頼へ
全て
誰かに統治管理されるという事が
エネルギーロスしか生まない
そんな時代に突入していくときに
この
”物語”を握りしめるか
”物語”を手放して
この二極化は
もうすでに始まっています
まず
自分自身が
被害者から、創造主へ
誰にも救いを求めずに
救済者から
自分自身に有用なアドバイスをくれる
コーチだけを身の周りに置き
すべての変化を産む人達を
脅迫者と弾劾する事から
人生に良い変化をもたらす
チャレンジャーへと
言葉を真正面に置き換えて
全てのものの見方を
リハビリして
物語を元に戻す必要があります
一人ひとりが創造主として生きる事で
エネルギーの奪い合いを
完全に辞める
そして、ケシーは
宇宙石鹸を使った
子供たちへの
物語書き換え大作戦を考えています。笑
人生最後の恐怖を手放すに続きます
今日もありがとうございます!
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お待ちしております^^
愛を込めて
響月ケシー
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