ケシーです
自己評価と、自己肯定感は
分けて考えた方がいいんですよね
私は、自己肯定感は
結構高くなってきたと思います
けど、自己評価は
めっちゃ未だに全然揺れます
けど、これ
めっちゃ良いことで
例えば、ジュエリーデザイナー
やってますよね、私
自己評価は毎日乱高下します
自分の作品見て
こんなの世に出せねーよ○ソが!!
って悶える夜が
全然余裕であります
けど、そうやって
のたうちまわってる時でも
夜寝る前には
とはいえ私は頑張ってるよな
うんうん
と寝ます
で、もちろん時には
やばいかも、これ天才かも
っていう瞬間もある
この
なんだかんだ頑張ってる
って波止場を用意しつつ
荒波には日々余裕で飲まれる
っていうのが
実は一番良いのかもしれない
と思うわけです
で、毎日デザインを描きます
で、自己評価がアップダウンする
っていうのは
クリエイターにとっては
必須です
自己評価と自己否定の間で
揺れに揺れながら
自己研鑽して行くものです
これで完璧や!と思って
書き上げたものが
数日経って見返すと
もうみたくも無いぐらい嫌になってる
これがないと練習もしないし
もっといろんな作品を見よう
とか
うわぁこれすげぇ、って
憧れたりとかもない
つまり、成長がありません
けど、そのアップダウンしてる
自分を、どこか親の目線で
眺めている自分がいる
まぁまぁ頑張ってるやん?
毎日
って、見つめている
これがあれば
自己評価がいくら下がろうが
なんならダサいなって誰かに
バカにされても
(打撃はあるけどw)
平気っちゃ平気なわけです
だから、自己評価は
安心してあげて下げていいけど
その上がり下がりしている自分を
どこか遠くから見て
日々丁寧に○をつけてあげる
誰かを心に抱いておく
そのバランス感覚が
重要なように思います
あなたの心は
目に見えないダイヤモンド
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