皆様ごきげんよう
ケシ―です
最先端を生きる皆様
今日もお読み下さり本当に
ありがとうございます
これの続きですね
まだ、読まれてない方は
是非、上記記事読んでから
進めてもらうと
より良く解るかと思います
上記記事を書いてから
色々な事が、噴出してきていますよね
数々の上意下達型組織の崩壊
私が想像していたスピードより
遥かに早いです
だから、早く書かなければ
このタイミングが
この春分点に向けて
もたらされたことに
神様と
自分の周りの全ての人に
這って御礼を申し上げます
そう、これからの
働き方
です
きっとね
労働という言葉は
無くなっていくと思うんです。
きっと、これからは
働く、という言葉と
生きる、という言葉が
より近くなっていって
働き方というものが
そのまま”生き方”に
直結する時代になります
今までは、生き方と働き方は
分けて考える事が出来た
けれども、これからは
どう働くか、という事が
そのまま
どう生きていくか
という事と
一緒になっていく
私たちは兼ねて
生きる事(生命を維持する事)と
生きる事(人生をより良く生きる事)を
分けて、考えてきました
だから
平日はしっかり我慢して
週末に自分らしさを発揮する
そんなサイクルが
これからは
生きる(生命を維持する事)為に
生きる(より良い人生を送る事)様になる
より良い人生を送る事が
生命を維持する事と
直結していく時代
仮面をつけて
仕事に出掛けているその時だけ
社会的な自分さえ
しっかりと生きていれば
どうにかなった時代は
終わってしまいます
それは、ユートピアの様でもある
一方で
”真の自己である事を強く求められる”
時代でもあります
それは
私は一体誰なんだ?
という、底知れぬ”悩み”と
背中合わせなのです
嘗ての、人々の
よりどころの全てであった”神”が
たちどころに奪われた
500年前の宗教改革(詳しくはこちら)
全て”神”が決めてくれた時代が終わり
私たちは必死で手を伸ばして
今度は”物質の最果て”である
科学の世界へ邁進してまいりました
すると同時に経済という
”カネ”も現れ
それを上位概念として
一体化してきました
金とモノに
全てを決めてもらっていた時代も
どうやらもう終わってしまうようです
生命維持のための仕事は
失われてゆきます
貨幣の価値も
万人共通の真実では
無くなっていきます
500年経過した私たちは
人生のよりどころである
モノとカネの価値を
奪われようとしています
けれども、まだこの世の中から
お金が消えるまでは時間があるでしょう
会社が消えるまでは
そう長くないかもしれません
そんな中このシリーズは
まだまだ過去の時代と、これからの時代とが
オーバーラップする正に過渡期
今を真にどう生きるかという
無形の知恵にすべく
”報酬を得るか”という部分までも
リーチする内容に
なるかと思いますので
是非、これからを生きる皆さんには
ご一読いただきたいと思います
まず初めに大きな流れをお話しすると
私たちは元々は
1つでした
自己と他をも区別できない
たった1つの意識体でした
それは色も無い、形も無い
無の世界
そこから、何らかの宇宙の意図により
エゴが目覚め
フィクションを覚え
エネルギーの奪い合いを始めました
そして、われわれは
稲を育てるべく
計画を立てはじめ
力は”権威”に取って代わり
安定への渇望から
無限の階層を作り
世界中に上意下達型の
ピラミッドを創り上げ
遂に私たちは
完全な別離までたどり着きました
白と黒の時代の
極みに達したのです
男性性と女性性
上と下
白と黒
外と中
社会とプライベート
家族と他人
あっちとこっち
全てに線を引いて
全てを分け終えました
そしてそれは全て
全て
ああ、泣きそう
今までの私たちの
痛みの全ては
これから始まる
完全な統合の為の
完全な分離
だったのです
私たちは社会に作り上げた
自分の完全な男性性と
自分のおうちの中に
常に置き去りにしてきた
自分の完全な
自分らしさという女性性を
完全に統合させる
ステージに
今、立っているのです
これは、感動的な
変化のタイミングに
私たちは生きています
そして、その始まりは
完全な”個”となる
序章からスタートします
私たちが
これからの生き方の基本となる
心の在り方、恐怖との向き合い方を学び
(こちらにまとめてあります)
真の魂を発動させ
私たちが
エネルギーの奪い合いを終え
自分の内なる真のエネルギーを
知覚し始めると
たった一人の熱狂を
覚え始めます
それは、誰に褒められるでもない
誰に指示されるでもない
誰の評価も求めない
誰かに用意された答えのない
そんな熱狂に取り組む事ができます
熱狂という言葉に踊らされてはいけません
それは
興奮や高揚を必要とはしません
ただただ、誰にも求められずとも
淡々と、取り組みたくなる
やってみたくなる
人にヒントをもらいたくなる
誰にも求められない
お金を支払ってでも取り組みたい
静かな何かです
それは
何でそんな事をしているのか
誰にも
自分にさえも解らない事
そして
その、誰も介在しない
たった一人で完結できる熱狂に
身を委ねはじめると
それは必ず
あなたに
意図せずに
何らかのプロセスにより
どこからか
ある日突然
”誰も意識の上におかない
純粋な最初の1円”
がもたらされます
金額は全くの問題ではありません
1円でも、100円でも、1万円でも
構いません
この
上意下達型の組織を超えた
これからの働き方の
生き方の
大切な大切な
源泉となります
純粋な
あなたのたった一人の熱狂が産んだ
この最初の1円が
あなたが死ぬまでの道で
わらしべ長者が掴んだ
最初のわらしべ
そのものです
その最初の
あなたの魂がもたらした1円が
どの様に、またこの世界を
走っていくか
そして、そのわらしべが大きく育ち
最後に
人生最後の恐れを超えていく
それまでの流れを
ここから何部作に分けて
完結していきたいと思います
ここまで一読いただいた上で
この後深夜1時過ぎに訪れる
春分点の瞑想に
取り組んでみてください
違うエネルギーを
お腹の底から
感じられる事だと思います
ああ、やっぱりこれめっちゃ
エネルギー使うわぁ・・。笑
お読み下さり、本当に
ありがとうございます。
また、前回同様
応援シェア、応援ラインを
よろしくお願いします(*^_^*)
そしたら、頑張って書きます。笑
響月ケシー
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