今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
自分のことを
好きになるということは
とってもとっても
大事だと思うんですよね
この前エマに冗談で
マトリョーシカのおもちゃで
ズーーーっと遊んでて
無視されるから
「ねーねー!
ママとそのおもちゃどっちが好きなのー!」
と聞いたら
大きな声で
「エマ!」
と答えていて
よく育っとるなぁと思ったものです
(けど、お兄ちゃんだけは
一緒!だそうです
エマとお兄ちゃんは同じくらい
大切らしいです。泣ける!)
で、自分を呪う時って
一方であると思うのですが
それって自分の出自というか
なんでこんな親なんだ
なんでこんな顔なんだ
なんでこんな性格なんだ
なんでこんな能力なんだ
なんでこんな場所なんだ
って、恨むと思うんですね
でも、ちょっと考え方を
変えてみて
なぜ、私はこの親の元に
生まれる必要があったんだろう?
なぜ、私はこの見た目で
生まれる必要があったんだろう?
なぜ、私はこの性格で
生まれる必要があったんだろう?
なぜ、私はこの能力で
生まれる必要があったんだろう?
なぜ、私はこの場所で
生まれる必要があったんだろう?
と、考えてみて欲しいんです
すると、不思議と
自分が“なんのために“
生まれてきたのか
どんな人たちに
必要とされているのか
自分が何を望んで
こういう人生を
自分で作ったのか
が、朧げながら
しっかり見えてきたり
するんですね
私たちは偶然の連続の中で揺れる
無力な存在なんかじゃなくて
自分たちで決めてきた
れっきとした目的があって
そしてそのために必要なものは
全て持って生まれてきたと
考えてみてほしい
すると、なんてことない
自分の嫌いだったところが
かけがえがない
大切なところに
思えてくることもある
それは誰に言われなくても
誰に認められなくても
たった一人で決めていい

愛を込めて
響月ケシー
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