皆さまごきげんよう
ケシ―です
えーせーが
朝の機嫌がめっさ良い時に限ってですが
あやした時に笑います;;
ああ、死ぬ、可愛すぎて、死ぬ
あげまん、って言葉ねぇ。
嫌いなの。
なんかね、女が男の
開運の道具みたいな感じがして。
けど、易の世界では
女性が財運をコントロールする事になってるから
真理をついているのだろうけれども
(財運の事は妻財っていうくらいなのよ)
どんな女性を妻に選べば良いのか
という話が良くあるのだけれども
私は、船井総研時代に
多くの経営者と仕事をしていて
業績の良い会社の社長の奥様には
とある1つの共通点がある事に気が付いていた
元バリキャリが多い
そして、世界の富豪の妻も
バリキャリや秀才が多くて
世界の富豪女性ランキングの女性のほとんどが
夫が富豪である。
けど、これはもちろん
富豪が”会社のネームバリュー”
なんかで女を選んでいるはずもなく
これはね、私
”言ってる事が解る女”
って事だと思うのよね。
例えば
俺は明日1億円の投資をします!
って言った時に
ええ!1億円も!なんで!
でもなく
ふ~ん、1億円?
でもなく
で、あなたは何を為すの?
というコミュニケーションが成り立つ女性が
バリキャリだったんだろうな、という事。
あと、実際にそういう彼女たちに会う事で
やっぱりすごいなぁと唸るのは
彼女たちはいつも
社長本人同等、もしくはそれ以上に
リスクや最悪の状況まですべて見渡したうえで
最後のカードを残して
社長を遊ばせる
って感じ。
あのね、前向きでいる事って
大変だけど
なんか解らんけど前向き
よりも
リスクもメリットも解った上で前向き
の方が難しい。
そして、ふるまいのポイントは
最後のカードは残す
ってところね。笑
例えば採用の相談があって
この人を採りたいと思うんだけど・・
という話
経験者だから年収は結構はずむ
けど、成績見ると即戦力だから欲しい
会ってみるといいやつなんだよ~
という。
奥様はちょっと離れたところで
うんうん、と笑顔でうなずいている
そして、帰り際に
「試用期間は半年にしといたら?」
ってサラッと
(いつでも切れる状態にしとかないとね☆ニコリ)
って言っちゃう感じ。
(もちろんこれもただの一例)
繰り返しになるけれども
ただのポジティブと違うのは
最悪の事が起きたらこうなる
って100%理解した上で
その上で信頼して手放している、という事。
なかなか勇気がないと出来ない。
不安になってあれやこれやと
口出ししてしまうのが
人のサガ
けど、男性の立場からすると
”解ってない人の、不安から来る干渉”
が、一番邪魔くさいでしょ?
そして、やばいぞって言う時の為に
ジョーカーを胸元に忍ばせる
したたかさがある。
いざとなったら
私が働けば良いやって
思っているから余裕がある
そこには凛とした強さが必要で
やっぱり
社会経験や人生経験の中で
自己否定と自己肯定を繰り返してきた経験が
そういう余裕を携えさせるのだろうと思う。
ポジティブに考えてポジティブに動くのは危険
ネガティブに考えてネガティブに動くのは何も生まれない
やっぱり
ネガティブに考えて、それでもポジティブに動くと
覚悟を決められる”女前”が
必要なのだ!
そして、男は
女の覚悟の分だけ
何かを為すものです。
けし子
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