今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
実は、先日
私にとってとても大切な
尊敬している人から
こんなメールが来たんです
「ちょっと今月ピンチで!
この件ちょっと助けてください!」
少し驚きまして。笑
元々あんまり
上から言葉を話す事の全くない
謙虚な謙虚な方なのですが
なんて、素直に助けを
求めるんだろう!と驚いて
自分の心の奥底から
温もりのようなものが
湧き上がってくるのを
感じました
さすが私の尊敬するお方だ!
無防備に弱さを曝け出して
具体的に助けを乞う
これが出来ると
本当になんでも出来るのではないかと
すごく実感したんですね
自分がどれほどに弱いかを
呆れるほど素直に認め
それを恥じる心なんぞそもそも
ないかのようにあっけらかんと
しておく
そして、こちらには
“どうすればいいか“は
明確にしておく
もちろんいうまでも無く
自分なりに最大限工夫して
その人のために動きました
弱い、それも
演出された弱さではなく
真っ直ぐに飛び出てくる
弱さはここまで
人を惹きつけるんだなぁと
深い体感を得ました
けど、ついつい
オブラートや
他のもので包もうとしちゃいますよね
弱いことを正当化したくなったり
誰かのせいにしてみたくなったり
けど、単純に
私はこんぐらいだ!
と言い放ってしまう方が
人の心をむんずと鷲掴みにして
相手の愛やパワーを
もの凄く強く引っ張り出せる
これは上司部下の関係でも
もちろんそうだけど
(今回の私のケースはそう)
恋人同士でも
家族間でも
自分の方が
自分の方が
自分こそが!
というある種の
戦いのムードがあると
この無防備な敗北は
なかなか出せないから
もし不仲や緊張が
二人の間に
あるのだとしたら
“敗北“という切り札で
相手の愛を上手に
引き出せるのかも
しれないなって思った
気持ちよく負けて
爽快なほどに弱さを認めて
真っ直ぐに助けを求めよう
愛を込めて
響月ケシー
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