今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
実は、先日
ハナさんが我が家に
引っ越してきました♡笑
なので、自分の仕事スペースとして
占拠していた2階を空けて
駅前に事務所を借りました!
そして新たに空いた一部屋を
寝室にして
もう一部屋をえいせいの自室に
したのです^^
同居生活が始まって
何週間かが経過しました♡
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で、表題の件ですが
家族を持つことの是非
みたいなことが語られる機会が
増えた気がしますよね
結婚なんて割に合わない
子供なんて育てられない
みたいな話で
もちろん
経済的な話だけで言えば
そうなるかもしれないけど
さらにそれを強化させるように
いつも一緒にいると
飽きる、刺激がなくなる
異性として見れなくなる
当たり前になって
ありがたみがなくなる
それってつまり
“家族になる“ってことで
家族=優先順位下の方の人たち
家族=特別大切にしなくてもいてくれる人たち
家族=刺激がないつまらない人たち
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そういう価値観
蔓延しすぎてませんか?涙
さらにマッチングアプリとか
SNSとかで
“繋がる“と言うことが
偶然と神秘に満ちていた
昭和も平成も終わり
効率よく、最短で
自分の出会いたいタイプの人と
手っ取り早く繋がれる時代
そんな時に
“ずっと同じ人と一緒にいる“
ということが
リスクやつまらない生き方だと
捉えられてしまっている
そんな風潮ありませんか?
で、私もどっぷり
その価値観が
“そんなものなのかも・・“なんて
心のどこか思ってたり
していて
今回ハナさんと同居が始まって
ちょっとドキドキしてたんですね
でもね
これはもう
断言できると
確信したんだけど
誰かと同居して
家族になって
それで自分の人生を
つまらなくするのも
当たり前にしてしまうのも
全部自分次第だな
って確信した。
20代の頃よりずいぶん成長して
毎日を丁寧に生きられるように
なっていた私には
一緒にいることは
もっと仲良くなれることで
もっとお互いを大切にできる時間が
増えるんだな、って自然に思えたし
私にとっての“家族“は
昔は確かに
“どうでもいい人“だったけど
今、自分なりに家族を
大切に生きてきた私には
家族
=何より大切な人たち
いつも一緒にいる
=誰より仲を深め合える
ってちゃんと変われてた
だから、ハナさんを
家族のように迎え入れられた
私の家族にも心から感謝してるし
もちろん来てくれたハナさんにも
めっちゃ感謝してる
確かに今までの私は
彼氏にも仕事にも
いつもちょっと経てば飽きていた
誰かと一緒に暮らすことなんて
できなかった
そうやっていつも
誰も彼も
何もかもを
飽き潰して
刺激がないと生きていかれない
そんな状態だったのに
そんなボロボロの
自分の“感度“の方を
ちゃんと疑って
心新たに育んでこられた事に
今、心底感謝してる
ちょっとの間ハナさんと
一緒に過ごしてみて
家のこと手伝ってくれる姿とか
一緒に話し合って毎日を
送っていくこととか
もちろん若干喧嘩もしてるけど。笑
一緒にいる=飽きる
という考えだった私が
今、ハナさんと
一緒に暮らし始めてみて
一緒にいる方が
もっと仲良くなれるし
もっと安心できるし
もっとお互いを大切にできるし
もっと支え合うことができるし
いろんな感動を共有できる!
と、自然に思えてることに
それに幸せを感じられている
自分がいることに
心から感謝してる♡
だから
相性のいい人と
一緒になれば
ずっと楽しく一緒にいられる
相性のいい人だったら
ずっと飽きない
って思うかもしれないけど
本当は
その“楽しい“と感じる
その相手との時間や空間を
自分がどれだけ
大切に出来たかどうか
それだけなんだよね。
そしてそれは
毎日にどれだけ
感謝できたか、なんだよね。
もっともっと
仲良くなれますように♡
響月ケシー
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