皆さまごきげんよう
ケシーです
最先端を生きる愛ある皆さま
本日もお読みくださり
本当にありがとうございました
ある日、父から
母が祖国に
帰りたがっているという事を
聞きました
2秒だけ
散々、好き放題した挙句
捨てるのか、逃げるのか
と
怒りが湧きましたが
そのあとすぐに
どこにでも好きなところに
行っていいよ
という想いが
湧き上がってきました
本当に帰りたいと願うなら
私やえーせーの存在で
それを縛り付けてはいけないなと
思ったよ
そして
母の好きなように
していいよと
送り出す事が
同時に
私自身を凄まじく
自由にすることだとも
解ったのです
一瞬だけ落ち込んだし
今も少しだけ
世界がセピア色だけど
けど、この今も
ずっと続くわけではないし
この、ちょっとした切なさが
私にたくさんのエネルギーを
もたらしてくれる事を
経験上、良く解っている
先の事は何もわからない
母親がやっぱりえーせーの顔を見て
辞めると言い出すかもしれない
さっさと行ってしまうかもしれない
いつになるかもわからない
けど
全ての人の自由を認めるという
大切な第一歩を
踏み出す選択ができた自分を
誇らしく思う
えーせーもきっと
好きなところに行くだろうし
父にだって
それは許されている
そして、私にも
人生は自由だ
家族に縛られていてはいけないと
思う
けど、今は
私はえーせーと一緒に過ごしたいし
父親も居てくれたらありがたい
もちろん母にも
けど、人生は自由だ
そして、それを認める事は
愛の意思が無いと出来ないなと
思った
人生に花束を。
愛をこめて
響月ケシー
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