170cm以下の男性には人権が無い、という発言について

2022年2月20日

響月ケシー

今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます

ケシーです

先日プロゲーマーが
生配信中に

「身長170cm以下の男性には人権が無いと思ってください」
「骨を伸ばす手術でもすることを検討してください」

みたいなことを発言したことにより
事務所を解雇になり
大炎上、みたいな話がありました

もちろん“人権“という言葉に
問題があったりとか
当然170cm以下の男性に
なんの罪もないのだし
いきなり解雇もやりすぎか？
などなど色々ありますが。

今や、美人ですね、と
声かけすることも問題
なんだそう。

で、美人すぎるなにがし
みたいなものも
今やルッキズム助長として
ご法度なんだそうです

確かに、イケメンすぎる○○
って表現されると
一気にその中身が
軽薄化する印象はあるような。

けど、個人的には
この炎上は良かったかなって
思っていて

女性だけが騒いでも真剣に
その真偽が受けとられることは
悲しいかなないけれども

男性にその被害が及ぶと
少し、問題に深刻さが
纏われるという気がする

なので、ルッキズムは
女性には今まで当然のように
降りかかってきた現実だけど
（そしてそれに迎合する形での
“女子力“磨き文化の蔓延も
少なからずあるような気もする）

ルッキズムの物悲しさが
やっと、理解されるという
期待も込めながら
（まぁ究極どっちでもいいけど）

私は、実はこの“ルッキズム“に関しては
結構敏感に色々感じ取ってる方である

私は、自分の肌や髪や歯に
お金をかけて綺麗にするのは
好きだし、それは
男性の為というよりも
自分が自分を好きであるため
という点は確かにある

しかし、一方で
“本当はこんな格好がしたい“
という願望もものすごくあるのです

ド派手なアクセサリーも化粧もしたいし

頭もボンバへにしたいし

フェミニンストリートな格好も憧れる

けど、日本でそれやっちゃうと
居場所がなくなる感じが
しちゃうんだよね
誰も私を愛さない

せめて、日本で
見るに耐えうる個性の範疇に
とどまっていないと
本当に居場所を失ってしまう

これは割と本気で思っていたりする
誰も私を愛さない
日本人よりに日本人よりに
寄っていかなきゃ。。って
マジで思っている。笑

頭では
きっとそんな事はないって
わかっているし
自分だけが亡霊と
戦っているようなことだとも
わかっているけども