皆様ごきげんよう

ケシ―です

 

 

さて、これで最後です

そして、最後は子供たちについてです

 

初めてこの記事を見る人は

①から読んでね

【永久保存版】これからの生き方　①【偶然からの脱却】前編

【永久保存版】これからの生き方　①【偶然からの脱却】後編

【永久保存版】これからの生き方　②【今乗っている車を降りて、乗り換える】

【永久保存版】これからの生き方　③【自分のエネルギー状態に責任を持つ】

【永久保存版】これからの生き方　④　【ドラマを終わらせる】

【永久保存版】これからの生き方　⑤　【魂の計画に”乗る”】

【永久保存版】これからの生き方　⑥【真のパートナーシップ】

 

 

 

これで、最後ですね。

最後、子供たちについて

書きたいと思います。

 

 

私は結婚をしました

そして、息子を授かりました

 

私は、彼を愛していましたが

 

２年も経たずに終わってしまいました

 

 

 

 

そして、私の人生に

流れ星の様に息子は突然やってきました

 

忘れもしない

トランプ大統領が当選した夜

出産でのぼせ上った頭で眠れずに

産まれた息子を腕に抱きながら

彼を眺めていました

 

 

私が彼を見ていた時

彼のあまりにも純粋な”弱さ”に

私は、凄まじい恐怖を覚えました、

 

私のすべてが影響するこの息子に

私はどれだけ彼の本質を邪魔せずに

存在できるだろうか

 

と、確かに思ったのです

 

 

 

 

 

私たちは、過去に産まれました

そして、子供たちは”今”産まれています

 

子供たちが25歳～30歳になる頃には

この世界の１割程度の人達しか

働かない世界になっています

 

 

そして、お金の地位は

もっともっと

下がって行ってる事でしょう

 

もっと違った価値が

この世界を走っています

 

 

そんな時代を

子供たちが”真の豊かさ”と共に

生きていける為に

 

 

まずは、私たちが

子供たちに追いついていく事が

重要だという話をします

 

 

 

この２０１７年という

大きな変わり目に向けて産まれてきた

今１０歳ぐらいまでの子供たちというのは

 

根本的に私たちとは

違う存在だという事を

まず、受け入れてください

 

 

そして、その”違い”には

数々の病名が付けられて

特別な支援が必要だなんだと

言われていますが

 

安心してください

これからの時代に向けて

全くの正常です

 

 

私たちには

 

親を通じて仕組まれた

社会的集合的無意識があります

 

そして、それは

”恐怖”として

私たちの感情を揺らし

私たちの魂の計画を鈍らせる

装置として、機能しています

 

学校に行きなさい

勉強をしなさい

仲良くしなさい

 

 

親が子供に価値観を押し付ける理由は

必ず恐怖によるものです

愛が深いゆえに

恐怖は強く発動します

 

 

当の親本人さえも

本当は

なんで自分がそうしてしまうのか

解っていないのです

 

ただ

自分を抑圧してきた何かを

正義だと信じてしまわないと

とても生きた心地がしないようです

 

 

けれども

今産まれてきている子達には

ＤＮＡ的に

その抑圧装置が搭載されていません

 

 

 

彼ら、彼女たちの多くは

もともと、私たちが

一生懸命にクリアしてきた問題を

初めから持っていない

あるいは、持っていても非常に軽いようです

 

 

なので、時には

社会的集合的無意識を

しっかりと持っている私たちからすると

非常に育てにくいかもしれません

 

 

我々の中にある

本質的な”やさしさ”や”受容”を刺激する為に

難しさを搭載して産まれてくる子もいます

 

 

 

子供はみんな

宇宙の意図を持って産まれてきます

 

 

今現在の我々に

どの様に”在って”欲しいのかを

子供たちは、その存在で体現します

 

 

発達障害や、自閉症や

色々な病名がついていますが

 

彼らは、真にこの新たな時代を作っていく

魂そのものです

 

 

 

彼らは、私たちの

社会的集業的無意識を刺激し

真の優しさを引き出そうとします

 

 

 

 

 

もちろん、ある程度の躾は必要です

分別も必要でしょう

 

けれども

 

取るに足らない事で

子供の可能性をつぶす事を

やめてあげて欲しいのです

 

 

相対的な評価は全て無意味です

すぐに、役に立たなくなります

人間関係だって

子供は自然と身に付けて行きます

 

 

多くの

子供の望む経験を

好きなだけやらせてあげてください

 

 

私たちが想像する恐怖など

子供たちには、全くに必要が無いものです

 

 

 

ただ、１つ注意点があります

 

 

私たちは思考を”使って”

智恵を”使って”

”工夫”をして

 

宇宙的エネルギーを取り入れる事が

出来ます

 

 

けれども

 

 

子供は

大人からエネルギーを受け取る事しか

出来ません

 

 

子供達のエネルギー源は

私たちしか無いのです

 

時に、十分に大人からエネルギーを

受け取れなかった子供は

必ず”気を引こう”とします

 

無視したり、悪さをしたり

問題を起こしたり

体を壊したり

悪い習慣を持っていたりします

 

 

その問題自体に手を加えようとしても

全く意味は無いです

 

 

 

ただ、１つ私たちが出来る事は

 

”注目”してやる事です

 

 

見てやるだけです

見ていてあげる

 

 

子供は見ていて欲しいのです

そして、見てもらっているという事で

エネルギーを親から受け取っているのです

 

 

 

 

 

そして、もう１つ大切なこと

 

正直に会話する事です

 

子供は親を無意識のうちに

神格化します

（良い神だとしても、悪い神だとしても）

 

 

その時に、必死に子どもは

あなたの気を引こうとし

あなたからエネルギーを受けとろうと

するでしょう

 

 

けれども

無視せず

誤魔化さず

 

彼のどんな疑問や要求にも

正直に応え

 

できる事はしてやり

出来ない事は、なんで出来ないのかを説明し

 

また、それが自分の子供への愛の量とは

因果関係が全くないという事を

きちんと説明し

 

 

 

ゆくゆくは

 

 

あなたを

ただの人間だと

みなさせてあげてください

 

 

それが、子供の

異性エネルギーへの執着を

やわらげてくれます

 

自らで、エネルギーを得る方法を

模索する大きな大きな機会となります

 

 

 

 

好きな事をして

朗らかに生きてください

 

 

子供に”注目”してやる事と

”監視”する事は

全く別の事です

 

 

 

何が起きたとしても

何をしていたとしても

 

嫌な事は嫌だと良い

好きな事は好きだと良い

評価せずに

 

ただただ

一緒に面白がってあげてください

 

 

 

 

あなたに子供が居なければ

身の周りの子供に

注目してあげてみてください

 

 

 

私がよくやる事は

子供の着ている服の色を

覚えてやる事です

 

そして

〇〇ちゃんは

〇〇色が好きなんだね～

と声をかけてやってください

 

 

子供は自分がちゃんと

注目されている事に

気が付き

 

ちゃんと、我々から

エネルギーを

本当に素直に受け取ります

 

 

 

そして、子供が持つ

その素直で完全な弱さが

 

私たち大人の

本当のやさしさを

全力で引き出してくれます

 

 

 

 

何歳になっても同じです

子供にはただ

注目してやってください

 

 

見てやってください

そして、一緒に面白がってあげてください

心配しなくて良いです

水を差さなくて良いです

 

 

ただただ、感心して

言葉をいくつか交わしてください

 

 

 

あなたが彼氏を作ったって良いです

借金を作ってたって良いです

 

けど、子供に何か聞かれたら

誤魔化す事なく

しっかりと話をしてください

 

 

 

子供を一人の人間としてきちんと扱い

愛情を示しながら

どんどん見くびられてください

 

 

 

 

それが、子供を

異性エネルギーとの正しい向き合い方と

自らでエネルギーを受け取る力に

向かわせてくれます

 

 

 

 

そして

この世に存在する

唯一の無償の愛というものは

 

子供が親に

向ける愛です

 

 

 

あなたは、子供がいる時点で

その、世にも美しく希少な

無償の愛を受け取り続けています

 

 

 

あなたが子供にただ注目して

正直にコミュニケーションを取ろうとする

そのずっとずっと以前に

 

 

子供はあなたの事を

ただただいつもいつも注目していて

どんなあなたでもジャッジせずに

あなたをあなたとして

きちんと見ていました

 

 

今小さいお子さんが居る方は

 

目の前にいるその子は

あなたの事を１度も

評価した事などありません

 

 

あなたが自分はダメな母親だと

社会的な自分を何度責めても

 

当の子供は

一度もそんな事を想ったことは

無いのです

 

 

１０歳ぐらいまでの子供は

親を評価なんてしません

あなたを良い親だ、悪い親だなんて

ジャッジしていないのです

 

その純粋な愛を

あなたは２４時間３６５日

受け取り続けているのです

 

 

 

だから、どうかあなたも

あの子達を

ジャッジしないでやって欲しいのです

 

 

今からでも十分間に合います

ちょっとの注目や

ちょっとのプライドの放棄で済む事です

 

 

存分にしてやれなかったとしても

やれる時に、出来るだけやってあげるだけで

とても変わってきます

 

 

子供は

親に見てもらえているのだという記憶を

ずっとずっとずっと

大切な心の宝物として

忘れる事はありません。

 

 

 

子供はあなたの事が大好きです

 

そして、私たち一人残らず全員が

もともとは、子供だったのです

 

この無償の愛の経験を

全員が持っているのです

 

 

 

だから、大丈夫です。

 

 

 

 

愛を込めて

本当に、たくさんの愛を込めて

 

 

 

 

これで、このこれからの生き方シリーズを

終わります。

 

 

 

少しでも、皆さんの

心が軽くなれば

ケシーも頑張ったかいがあります＾＾

 

 

 

そして、もし良かったら

①～⑦の好きな記事を

シェアしてやってください。

 

 

 

 

愛を込めて

この世界に花束を

万歳で眠りましょう。

 

 

 

今日もありがとう！

 

 

 

 

 

響月ケシー