皆様ごきげんよう
ケシ―です
最先端を生きる皆さま(*'▽')
いつも読んでくれてありがとうございます！
ごめん
東京出張もあって
ゆっくり書けませんでした。
そして、この続きですね。
歴史をたどりながら
２０００年をかけた
中央集権制
つまり、人間の集まりが
大きな法人格を持ち
大きな建国を為してきた時代から
個人という最小単位が
相互補完して、意識を拡大していく
そういう
物質から精神へ
奪い合いから、分かち合いへ
その超根本的な時代の流れが
２０１７年を境に
動き始めているというお話をしました。
その代表的な現象の一つとして
ビットコインの台頭や
その他もろもろの
中央集権的な組織の腐敗や
噴出する膿
これは、もう
時代の流れだから仕方ない
１つ１つを糾弾して
そのドラマの一部になっていては
いけないのです。
ちょっと１つ立ち戻って
なぜ、人間は一度
中央集権的な組織体制を
作らなくてはいけなかったか
それは
”創造”の為です
縄文時代は女系社会で
数万年に及び
戦争もなく、障害を持った人までも
大切に育ててきた時代だったようです
そこから、農業革命が起こり
人は、一斉に
”管理社会”へと突入し
現実を創造する
男性エネルギーの時代に
突入するわけですが
その時代を単純に
”悪”と出来るかというと
この時代が無ければ
全ての文明が
今ほどの発展を遂げる事は
出来なかったのです
なので、人間は一度
”アタマ”の人間と
”手”の人間と
”ユーザー”の人間と
グループに分かれて
この超発展的な現代
縄文時代から比べると
ほとんど魔法の様な
現代文明を
創り上げる必要がありました
それは、真の意識の自由に進むため
そして、それが
ピークを迎えた
この宗教改革以降
２０１７年までの５００年期
我々は次のステージに正に
入ろうとしています。
一言で言ってしまえば
これからの新しい５００年は
”人々の無意識下にある計画が
どんどん世に表現される”
美しい５００年になるはずです
そして、そんな
わけわかめな時代で
自分自身を
取り戻しつつある私たちの意識、魂が
概念的に
”どの様に生きて行けばよいのか？”
という本題のお話ですが
まず、私たちが認識すべき
ことの１つが
この世に
偶然など、ない
という事を
まず、受け入れるという事です。
１０００年にわたる
神と科学という宗教を信じ続ける事となった
私たちにとって
自分たちの人生の主体は
自分たちに”無い”という事を
信じ込むために
”偶然”という概念を生み出しました
この人生の全ては
偶然であるという見地に立つと
途端に、自分以外のものを
コントロールする他になくなります。
人生は
コントロール不可能で
思う通りに生きるためには
自分以外の物の支配が必要で
他人をコントロールする必要があって
計画を立てて
結果によって
その手段をジャッジして
より強いコントロールへと進む
そんな世界です。
この世界で
この結果を手に入れたのは
自分がコントロールした何かの
”おかげ”だとしたら
次も同じ結果を出すためには
常に、同じかそれ以上の熱量を使って
自分以外を支配する必要がある。
そこには必ず
”目の前にある現実”が先で
”自分は後”
という思い込みがあります。
けど、これから
人間の”無意識”の世界に
入っていく
どんどん説明がつかない事が
この世に溢れていきます
その時に知っておいてほしい事が１つ
ベンジャミンリベットの
準備電移説
アメリカの生理学者ベンジャミン・リベット（1916 – 2007）は
われわれがとある動作をしようとする
「意識的な意思決定」以前に
「準備電位（Rediness Potential）」と呼ばれる
無意識的な電気信号が立ち上がるのを
脳科学的実験により確認しました
つまり、われわれが
「こうしよう」と意識的な決定をする
約0.35秒前には
すでに脳により決断が
下されていることになる。
だから
”私たちの自由意志は幻”
なんですね。
意識した時には
全て終わっているんです。
ただ、唯一
私たちの自由意志には
少し遅れて”中止”する事だけは
出来るようになっているようです
だから、人間は
”拒否”する事しかできない
やろうと思った事
やると決めた事を
やっぱりやめるという選択肢しか出来ない
その為に社会は
どんどんルールを作って
決まりを作っていきました
人間をコントロールする為に
けど、この
”意識に上がる前の無意識”こそが
これからの世界を作っていく主体に
なっていく
ＡＩの登場です
合理的、連続的な活動は
すべて人間にロボがとって代わり
その正確性は人間の数倍に及ぶでしょう
それは、まだ未来の話だと思っているかも
しれませんが
事実上、誰もが知る様な
大手金融会社のトレーダーが
ここ数年で６００人から２人に
減っているんです。
人口の１割ぐらいしか労働しない
そういう世界になっていきます。
そうなった時
私たちはロボットに取って代わられて
職を失い無意味になる、のではなく
ロボットは持っていない
”無意識”に眠る
新たな時代の創造に
私たちは入っていかなくてはいけないのです
時間やお金を理由に諦めていた
全ての事に
私たちは心を広げて
取り組んでいく時代なのです。
その”在り方”で
これからの凄まじい流れが始まる
２０１８年以降を生きる事が出来れば
人生はもっと楽しいものになります
もっと、楽しい未来が
私たちを待っています
より、創造的で
より、平和的で
より、自由な
そんな時代がやってきます。
そして、そんな時代がやってくる事を前提に
”今の選択”を
変えていかなくてはいけないのです
（厳密には、変わっていく事に成功しなくてはいけない）
子供たちは未来です
今産まれている赤ちゃんも未来です
そんな彼、彼女たちに
最先端の生き方を
私たちはまっすぐに
伝える為に
あらゆることを
諦めていかなくてはいけないのです。
理解しておかなくてはいけない事は
自由意志は幻であるという事
私たちは
考えている事や
行動を起こしている事や
感情さえも
意識してから起こしているのではなく
意識で気付いた時には既に
行動や感情は起こっているのです。
「あなたの意識」は
それに参加することは出来ません。
ただ、もう１つ確かな事実があります
私たちの無意識は
全てをもっと早く知覚し
アクションしているんです
意識には、０．５以上持続しない刺激は
知覚できないという性質があります
無意識に比べて、意識はとても鈍くさく
無意識は、意識できない事を
何万倍も受け取り
行動を決定している
なので結論
意識できる”私”は
”全て無意識”の結果
なんです。
そして、この
”無意識”
つまり”魂”の在り方が
とても重要になってくる
これからの時代は
”現実を見て”
それをジャッジして支配するという順番を
諦めなくてはいけません
その１つの現れが
”ビットコイン”です。
ビットコインが
１つのエネルギーの在り方を
如実に表現していると私は思います
人間社会も
ビットコイン化していくはずです
中央集権的な
ルール在り気の生き方ではなく
それぞれがお互いに補完し合って
委ね、意識をどんどん拡大していく
そのプロセスの中で
まず、手放すべき観念は
”偶然”という考え
今、私たちの目の前にあるのは
無意識の結果
つまり
”偶然はこの世に存在せず
この世界全て必然なのだ”
この前提に立つことで
物事を決定したり
決断したり
行動を起こしたりする
もっと手前を整える
”無意識”を整え
自由にさせてあげる事
これが
これから生きていくうえで
とっても重要な事です。
その為には
委ねる
楽しむ
笑う
愛を持って接する
直感に従う
心を開いて交流する
こういう事に
真面目に取り組んでいく必要が
あります
そして”在り方”は
うつります
付き合う人間を
惰性で選んでいくのは
本当に終わりです
私たちは偶然を信仰し
そのプロセスは
巧みにコントロールする事でしか
制御できないと思い込んできました
けれども、全ての目の前の出来事は
自分の無意識の結果だと受け入れ
その”ドラマ”に
飲み込まれない生き方が
これからの５００年の
とても重要な生き方になり
それが、宇宙が歓迎する
”人間の意識の拡大”という
新しい歴史の流れに乗っていきます。
ここで大切にして欲しい事が
無意識が内側から湧き起こしているものは
必ず”シンクロ”します
不思議と何度も同じものを観たり
同じメッセージを何度も受け取ったり
ふと、何度も思ったりする
そういうサインが現れます
一方で
どんくさい”意識”がいくら
盛り上がっていたとしても
社会によって思い込まされているものは
一次的で、持続努力が必要な
コントロールによる産物である可能性が高いです
そしてこれからの時代は
今からその、無意識から湧いているものを
選択していくという練習をする１０年間です
ちょっとの事で
現実は、素晴らしく開いていきます。
それでは、次回から
どの様に、無意識を整えられるのか？
という事を続いて
書いていきたいと思います。
ひーこれ書くのほんとしんどいー
けど、なるほど！と思った方は
シェアと応援してね。笑
また、頑張って書くからね☆彡
愛を込めて
響月ケシー
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