今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
フィリピン移住の手前
現地の学校見学や
住居環境の物色などを
実際的に始めていきたいのだが
フィリピンは事実上
鎖国状態でした。
けど、遂に昨日づけの発表で
外国人の入国を広く
受け入れると決めた様です
(オミクロンはもう気にしてられへん
という政治的決断とも言えます)
で、その入国の要件の欄に
・ワクチン接種を終了している者
と書いているでは
ありませんか!!
私は、ほとんど家で仕事をしていて
組織に所属もしておらず
飲み会や人混みに行くことも
ほとんど無い事もあり
私にとってのメリットとリスクの
バランスを勘案した結果
ワクチン接種をしておりませんでした
けど、打たなきゃ
フィリピンに入れないとなると
話がもちろん変わってくる
私のパニックや、母のパーキンソンなどを
神業のごとし治療してしまった神医者の
かかりつけの先生に相談したら
「塩野義製薬の国産ワクチンが
3月にでる事がほぼほぼ決まってるから
それ打ったらええよ」
とのアドバイス
で、自分なりに調べてみた
ファイザーやモデルナのワクチンは
「メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン」
と言われていて
未だかつて人体に使われていない仕組みの
ワクチンだが構造は非常に画期的
今まではウィルスそのものを
弱毒化したものを使って抗体を作るのが
一般的でしたが
そういう手法ではなく
いわゆる、抗体を作る“設計図“を体内に投与することで
体内で抗体を作ってもらうという仕組み。
実はこのmRNAワクチンの研究自体は30年以上の歴史があり
抗体そのものではなく、抗体をつくる設計図を投与することで
特定のタンパク質が合成されるという実験は
ずっと行われている
けど、そこにはどうしても“炎症“という
ハードルがあることがわかってる
心筋炎などの副作用の報告があるのは
きっとこういう背景もあるのかな
これが実用化すると
もしかすると“がん“の腫瘍を
分解する設計図を投与する、とか
遺伝子異常による疾患も
治療が可能になるかもしれない、という点では
非常に画期的だとは思うけど
やっぱり人体に長期的に
どういった影響があるのかについては
確認が不十分だと思っていて
今回のコロナワクチンに関しては
自分や家族のリスクと
接種するリスクとを比較したときに
私は万が一にでも死んだらやばいので
打たない選択をした
一方でシオノギ製薬のワクチンは
「遺伝子組み換えタンパクワクチン」という
ワクチンでコロナウィルスで作った
スパイクタンパク質を
ダイレクトに人体に投与するという方法
要するに、コロナウィルスの表面に見立てたものを
投与することで“体内の免疫を呼び起こす“
という方法で、根本的な製造方法が違い
今までのインフルエンザワクチンと
同じ原理で作られている
m RNAワクチンの様に
設計図を投与して、体内で抗体を作るのではなくて
抗体となり得るものそのものを投与して
自分達の免疫を自然に呼び起こす、という感じ
だから、mRNAワクチンで
体内で作るプロセスを
工場で作ってから体に入れるって感じかな
副作用は、似たようなワクチンで
かなりの投与実績があるので
許容可能な範囲にとどまると思う
(それでも最初は怖いから
投与しなきゃいけない期限ギリギリまで
待つけど。笑)
少なくとも心筋炎や脳梗塞などの
副作用はまず起こらないと思う。
そして塩野義製薬は
このm RNAワクチンの開発と
遺伝子組み換えタンパクワクチンと
どちらの開発に力を入れるのか、という
検討の末に
長期的な影響が分からないという理由で
m RNAワクチンではなく
遺伝子組み換えタンパクワクチンの
開発に取り組んでいるという会社としての方針もある
そして、今もなお治療薬の制作などに関しても
「我々はやはり周回遅れしたとしても
安全なものを出そう」
と、語ってます。
実績としてもHIVウィルスの治療薬などでも
第1選択としてのドルテグラビルは
塩野義製薬のもの。
開発技術のレベルは十分なように思う
今第3治験は順調に進んでいて
3月中の実用化の目処で進んでる。
なので、6月フィリピン渡航を目指して
4、5月に塩野義製薬のワクチンを
接種しようと思っています。
皆さんの参考になれば!
響月ケシー
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