今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
心理学的な研究によると
とある物事や
他人との間柄において
“特別性“を
重要視する人ほど
忍耐力が無い
という事が
わかっています
つまり、自分の
“天命や天職“を探そうとする人ほど
仕事が長続きしない
自分だけの“運命の人“を
見つけようとしてしまう人ほど
恋愛が長続きしなかったり
相手に失望する可能性が
高くなるのだそうです
それはなぜか、というと
物事が進んでいく
ことにおいて
良い結果に影響があるのは
自分の在り方よりも
それが何か、それが誰か
の方であると
信じているからです
つまり
良い関係を築くためには
自分の在り方よりも
“相手が誰か“の方が
重要であると
信じている
そういう人は恋愛が
長続きし無い。
ちょっと今回は
恋愛について
話をしてみようと
思いますが
とある人とお付き合いをしていて
それが自分自身に幸せや成長を
もたらすかどうか
において
自分自身の在り方
と
相手が誰なのか
は、どちらが重要か、という
比較できるようなことではなく
自分自身の在り方
✖️
相手
=関係性の幸福度
という感覚が
実態なんだと思います
在り方がゼロに近いと
どれだけ良い相手を持っていても
ダメだし
どれだけ良い在り方でも
その相手が本当にダメな人なら
ダメだし
けど、きっと
“運命の人”や“ツインソウル“という
事柄に執念を持ってしまう人は
“自分の在り方次第で
恋愛の結果をいかようにも
変えてしまう事ができる“
という事を
信じられていないんじゃ無いかと
感じています
だから、最初から
すごく理想通りの良い“人“を
見つけようとしてしまう
けど、そうではなくて
実際にはある程度
共に育んでいくもので
一緒に作り上げていくもので
自分自身も一緒に
成長していくもの
運命の仕事や天職も無い
運命の人やツインソウルもいない
ただ、“縁があるもの“が
目の前にいつもある
あとは、自分がどう在るかだけ♡
みんな自分の力で
ちゃんと幸せになれるパワーを
持っている(^ ^)
響月ケシー