今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
私たちはいつも
誰かの気持ちを想像して
傷ついたり
喜んだりする
親とか、恋人とか
友達とか
あらゆる人の気持ちを想像する
きっとこう思っていたに違いない
きっとこうだったに違いない
そして、時々
自分で自分を傷つける
私たちは
愛されないことで
傷つけられる事はないのです
私たちはいつも
“私は愛されなかったと思う“
ことで
自らを進んで傷つけるのです
そして私たちが
自分は愛されなかったのだと
進んで思う時
実はその
自分を愛してくれなかった誰か
を利用して
“歩みを止めたい“時だったり
するんですよね
疲れたのか
怖くなってしまったのか
いつか
怖くて、怖くて
止まりたくて
私たちは
その経験を“利用する“
辛い感情を再利用して
自分が止まる理由にする
広い広い意味で
あなたが体験した
愛されなかった経験さえも
あなたを恐怖や失望から
守ってくれてもいる
けど全ての怖いことは
あなたにそれを
乗り越えるために
現れるから
もうその体験を
利用することもやめて
怖いままで大丈夫だし
完全でなくても大丈夫だし
満足いく自分でなくても大丈夫
誰にも愛されてなくても大丈夫だし
何も持っていなくても大丈夫
確かなものは何もない
確実な約束もどこにもない
そんなあなただからこそ
全ての人は本当はそうだからこそ
無限の可能性を持っていて
自由であるのです
だから、大丈夫です
響月ケシー
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