今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
私がえいせいを授かる前
子供が本当〜〜〜〜〜に大嫌い
だったんですね!
飛行機とかで
前の席の子供とか泣いてたら
本当に舌打ちしてたし
なんか飲み会とか
そういうところに
子供とか連れてこられると
空気読めよ。って
結構マジで思ってた。
本当に子供が嫌いで
子供が怖くて
子供を持つなんて悪夢
って、結構マジで
思ってたんだよね
けど、なんか有耶無耶で
人生ぐちゃぐちゃの最中
えいせいがいきなりやってきて
お腹が大きくなっていく間も
ずーっと憂鬱で
体はうまく動かないしもう最悪
って感じだったんだけど
本当に2016年11月7日
えいせいを抱っこした時に
全てが全崩壊して
頭の中がぐちゃぐちゃになった
いきなり母性が突き上げてきて
可愛い〜〜〜〜〜♡
ってなったって事はない
ふやふやの
湯気でも立ちそうな
真っ赤えいせいを見て
正直に感じたのは
今まで感じたことのない
恐怖だった
あ、この子は
私がちょっとでも
責任を放棄したら
いとも簡単に死んでしまう
ちょっとでも
この子を見放したら
この子は傷ついてしまう
そして私はこの子と社会から
犯罪者として叩かれるんだ
なんて怖いんだろう
なんて責任だろう
ってぐるぐるぐるぐる
正直な感想は
もう私の人生終わった
っていうのが本音だった
けど、翌日
授乳の勉強みたいになるんだけど
頑張って授乳する時に
えいせいも一緒に頑張って
頭を振っておっぱいを探していて
あーあった!!と
パクっとするんですよね
なんか生物的な驚きというか
えー!!!みたいな
衝撃があって
なんか頭の中でいつも
あれこれ考えていた
色々な人生のロジックとか
書籍で買い漁った成功哲学とか
そういうの吹っ飛ばした
ザ・生物の根源を
目の当たりにして
そん時になんかちょっと
誤解が解けたというか
あれ?
自分が一方的に
何かを無限に
与え続けなきゃいけない
重荷のように感じていたけど
もしかしたらこんな
“私が必要な人間である“
って思わせてもらう体験って
他にあっただろうか・・・
って思って
泣いて呼ばれる度
抱っこしてーってせがまれる度
そこにエマちゃんが加わって
ママーママーの
オンパレードのシャワーを
日々浴び続けている
そんな今
断言できるのが
子供達がいなかったら
私は多分
もうこの世に居なかったと思う
最近体調が思わしくなくて
自分の弱さも全無視で突っ走ってきて
マジマジと
この子達がいたから
ここまで来れたなぁって
本当に本当に思うんですよね
あの日
凄まじい重荷を背負ったと
思った私に与えられたのは
私の命だった。
本当に人生に必要な転機って
きっとやったー!!って
一目でわかるものじゃ
ないかもしれない
日々いろんなことに
一喜一憂するけど
後でわかることの方が
本当に本当にたくさんある。
だから、何も考えずにいく。
リラックスしていく。
だから、最近ちょっと
疲れちゃってはいたけど
この子たちのためにも
しっかり休んで
この子たちのためにも
自分の“休息“もちゃんと確保して
一歩一歩丁寧に
参りたいと思いますよ♡
いつもありがとう!
本当にありがとう♡
響月ケシー