ケシーです
実は体調が少し悪くですね
(多分えまの風邪もらった。
お風呂場で鼻水吸い出したからだ!)
けど、体調が悪い時って
結構精神のおりが落ちるというか
大事なことがよくわかる時で
いい時ですよね
で、好きなことで生きていく
って話ありますでしょ?
私は客観的にはきっと
好きなことで生きている
のですが
1つ注意しておきたい
ことがあって
そこは別に
楽園なわけじゃ
無いんですよね
いや、私は幸せなんですよ
幸せじゃ無いという意味ではなくて
楽園のような
何もかもから解放される世界が
そこにあるという事とは少し違う
好きなことをやってるから
幸せなんじゃなくて
私が幸せを感じるのだ、と
瞬間瞬間決めて生きてるから
幸せなわけであって
そしてその結果として
好きなことで生きられている
と、そういう順番です
どこかにそんな楽園のような
世界があると思っていると
それはきっと実態とは少し違って
実際には
好きなことをするために
“生 き て る“
って感じが近いかな
と思います
主体は“好きなこと“
じゃ無いんですよ
“生きてる“
の方です
“好きなこと“主体で
考えると
“好きなこと”以外の全てのことが
そこに“在ってはならない“
ってなるじゃ無いですか
それってすごく
なんだろう
聖なる感じが
しないんですよね
(新たな価値基準。笑
聖なる感じがするかどうか)
けど
“生きてる“
が主体になると
いわゆる“好きなこと“に
到達するそのプロセスも
失敗も喜びも成功も悲しみも
やりたく無いことも
めんどくさいことも
全てが生命の真髄である
ということがわかる
なんなら“好きなこと“
さえも、この世界には
ほんとうには
存在しないこともわかる
ただ、あなたは
“心を抱えて生きてる“
その現実だけが
キリキリと突きつけられる
そんな生き方自体が
“好きなこと“と向き合う
そういう感じのことですよね
これが、いわゆる
私の生き方
もうやめてくれと言われようが
自分に自分のことを
永遠に説明し続けてる
それを通じて
何かが朧げに見える夜もあれば
ただ寝るだけの夜もある
そんなキリキリチリチリした
火花のような接触の連続の
動き揺らぎそのものが
私の“命である“
ということがわかる
だから、好きなことで
生きていく
なんて言う必要がない
ここではないどこかへ
いく必要もない
地続きで繋がっているから
そんなことを
思わなくても
ここにちゃんとあるから
大丈夫だと生きていく
だから、面白がって
楽しんで
お金もたくさん使って
たくさん恋して
人を愛して
全て本望
かかっていきましょう♡
押忍
響月ケシー