皆さまごきげんよう
ケシーです
最先端を生きる愛ある皆さま
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーは実は
ゴリゴリの占い師なんですね。
本業は占い師です。
ただ、ブログに
風水の事やら
占いの事やら
書く気にならないから
書かないだけで
朗読会とかで私を知ってくださってる方も
多いのですが
実はゴッリゴリの占い師です。笑
占い大好きです、愛してます
受けるのも、自分がやるのも
占いだ~いすきです
で、です
当たる、当たらない
という話があるのですが
占いは当て物ではない
占いは当たる当たらないとかじゃない
という論調を見ますが
ケシー的には
当たらないと
話にならない
を基本としてます
卦を立てるという事は
相談者さんの潜在意識状態を
ご本人様の時間軸のスパンで
データとして手元に降ろす
という事なのですが
(ケシーは擲銭法を使っています)
潜在意識が未来を創るので
潜在意識の情報=近未来
という事になります
ここでまず
正確に情報を降ろせない時点で
占いとしては不成立です
方法論はタロットでもチャネリングでも
何でもよいのですが
相手の情報を正確に読み取れない時点で
何を言っても、ただの世間話だと
私は思っています
卦が正確に立っているかどうかを
確認する為に
事実確認を詳細に聞きだします
当てる、みたいなパフォーマンスも
相手にとってためにならないので
旦那と不仲と出たら
・ご主人様と○○月頃から不仲と出ていますが合ってますか?
・それは、お相手からの攻撃によると出てますが合ってますか?
と事細かく聞いて
擦り合わせをします
なぜなら、この”当てる”部分は
さして重要ではなくて
どちらかというと
検査に必要な
ちゃんとしたレントゲンの機械で写真撮れてるか?
ちゃんと、血液十分な量取れてるか?
というフェーズなので
ここ間違えるようだとお話にならないのです
門下生にも吉凶判断は厳しく
何度でも追試させて習得して頂いてます
なので、私は断易の流派として
卍易を愛用しています
易はとても厳しくその吉凶の判断に
”個人の意見によるところ”を
残さないのです
ダメなものはダメ
良いものは良い
で、問題は
ダメなのはなぜダメか?
それではどうしたらよいか?
吉ならそのまま行ってOKで終わりなのですが
凶の場合
ここを如何にして吉に転化出来るか?
ここが、付加価値です
私がお金をもらっていると
思っているところはここです
そして、鑑定の現場だと
ほんのちょっとの勘違いが
大きな幸福の流れを止めている事が
大いにあります
そこをズバリと提示できるかどうか
ここに全神経を集中させています
逆に言うと非常に整っている人は
鑑定時間がいっぱい余っちゃいます。苦笑
(実はこれも結構困るけど、概ねご機嫌でお帰り頂きます)
卍易の場合
”風水”で、潜在意識の調整自体を
物を置く事で執り行う事も
出来るのですが
これも”ご本人の意識を凌駕”は
出来ないわけです
なので、風水を置けない方には
置けません、とはっきり言います
スケベ心で置いたりしたくなるのですが
そこは、絶対に置きません
なぜなら深い所で
本人が”置かれると困る”装置を
作っている場合は
置くと大変な事になります
例えていうと
お金が手に入ると困ると思っている人が
顕在意識で
お金が手に入れば解決すると思い
財運開花の風水の設置を懇願したとしても
それは、絶対にできないのです
何故なら、本人の意識を
風水が凌駕する事は出来ない
つまり、財運開花=本人が困る
状況を作るという装置が作動しているという事は
財運開花によって
本人が困る事になると解る以上
してやれないのが我々の仕事の本筋なのです
なので、まずは
正確に情報を読み取るという事は
超前提です
そこから、経験や勘も含めて
相手にとってベストの精神状態に
最大限その時間の中でもっていって
そして忘れないでいてもらえるように
何か大切な芽吹いた心を
お持ち帰りいただく事を
目的としています
風水は、そのサポートに過ぎません
なので、占い師は”当ててから”が
勝負です
愛をこめて
響月ケシー
コメント