これでいいとする。

今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます

ケシーです

人生はオセロゲームの様なもので
最後の最後“これでいい“と決めれば
全てがひっくり返るんですよね

あの時の黒も
あの時とられた白も
全部綺麗に白になる

けど、これでよかったのかな
あれでよかったのかな
ってクヨクヨしているうちは
どうしても惑わされる

惑うことも別に
悪いことではないのだけど

やっぱり爽快感を持って
日々これでよしとして
生きて行くのは
相応に得るものがあるのは
何度も経験しているから

これでよかったのだ。

という大きなはなまるを
まずは自分自身に
しっかりつけてあげることが
大事

不思議と私たちはいつも
隙間を埋めるものを探すけど
そうじゃないんだ

その隙間さえも
それで良しと
本当は思いたいんだ

それが本当の視点だと
私は思う

必要な人と出会った時は
互いの隙間を埋め合うんじゃなくて

ただ
おしゃれに横に並ぶだけ

それが人それぞれの
デザインだと思うし
個性だと思うし

華やかさだと思う

今回同居解消して
不思議な記憶が
たくさん蘇ってきて

それは全て
“悲しかった“記憶
“本当は怒りたかった“想い

沸き起こるのは
“わかってもらえなかった“
という哀しさ

私はきっと親を使って
自分の隙間を埋めていたし
親はきっと私を使って
自分の隙間をきっと埋めていた

最初は互いの“ニーズ“によって
成立していた関係だけど

それは私の自立によって
自然に解消されてしまった

また一緒に暮らすということは
今はまだ想像できないけど

お互いのいびつな形のままで
そっと並べる日がいつか
来たらいいな、って思う

さて、今日から月曜日
またがんばりましょう♪

響月ケシー