皆さまごきげんよう
ケシーです
最先端を生きる愛ある皆さま
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
昨日のブログに
是非続きを!
という声があったので
書いてみようと思います
世界を変えようとする。
例えばこの世界の
貧困をなくす
差別をなくす
そういう事があった時に
もっと小さい事でも良い
好き嫌いの無い世界
損得の無い世界
何かを”憎んだり”
”嫌だ”と思ったりしたときに
こんなの無ければ良いのに
って、思いますよね
その時に私たちはよく間違えて
”その人達を変えようと”
してしまう
貧富を創ってる人達を
捕まえようとしたり
差別をする人達に
差別を辞めさせようとする
けど、これは
うまくいかない
なぜなら
否定のエネルギーは
必ず新たな
否定のエネルギーを
必要とするから
主導権争いには
終わりが無い
そうではなくて
あなたこそが
”差別のない世界で暮らす”
と決める事
”貧富のない世界で暮らす”
と決める事
それは、そういう場所を探す
という事でも無ければ
そういう法律を作るとか
そういった話でもなく
”世界観の話です”
もし、この世界に貧富の差が
無かったとしたら
今、どうする?
もし、この世界に差別が
無かったとしたら
今、どうする?
どんな事をして
どんな振舞いをして
どんな遊びをする?
そこが一番大事
主導権争いは
永遠に終わらない
なぜならそれは
”相手のエネルギーの犠牲”が
伴うから
犠牲にされたエネルギーは
必ずまたどこかで芽を出す
けど、自分こそが
その”超前提”を実現すると
それは、やわらかと
あなたを中心に広がりだす
これは全てにおいてそうです
とある疫病を駆逐しようとするときも
研究者は
それを治す方法は”ある”という
超前提の上で
知恵を尽くす
世界観というのは
必ず実現へと歩みを進めます
動物が苦しまない世界を望むなら
動物を愛さない人を憎むのではなく
自分が動物を大切にする事が
最短距離です
そして、動物を愛する喜びを
シェアする
共有していく
すると、それは必ず
身の回りに静かに
うつっていく
この世界は
もしかすると
完ぺきではないかもしれない
だからこそ、あなたは
この世界に産まれました
あなたの感じた”嫌だな”は
全て
この世界をより良い世界に変えていく
とても重要な最初の振動です
それを
”排除”に向けるのではなく
”ただ、そうある”に
向けていく
何が良い悪いと論じた時点で
あなたはその憎むべき”それ”に
エネルギーを注いでいる
そうではなくて
あっても良いけど
自分はきちんと望む方を
丁寧に選択していくこと
体と言葉の一致は
そういう事だと
私は思っています
あなたが何か辛い事を感じるのなら
そのつらい事が
まるでないかのように生きる
まるで傷ついたことなどないかのように
生きてください
愛をこめて
ケシーは勇気を出して
朗読会をやり始めて
本当に良かったと
思っています^^
響月ケシー
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