今日もそこに居てくれて
とっても嬉しいです
いつもありがとうございます
ケシーです
自分を憎んでいる人は
必要な努力をしないままに
現実から飛び出す何かを求める
加藤諦三さんという
社会学者の言葉です
とても芯をとらえていることばで
いつも自分を顧みる言葉です
言い方を変えると
自分は何も差し出さずに
決定的なものを
与えられようとする
という事だとも言えます
まさに
やましい!
卑しい!
そしてそういう想いに
囚われてしまっている時こそ
身の回りの人には
必死さや保証を求めます
(自己不信感からの他者・世界支配)
そして、そういう考えは
少なくないのです
多くの善良な人たちさえも
不安を抱えた時や
自信を失った時には
こういう考えを抱く事や
その考えに囚われることがあります
そして、そういう考えは
人を“さらにずるい人達“の
養分にしてしまいます。
そういう考えに
陥ってしまった人は
“確実な唯一の正解を与えられる事“に
固執して彷徨ってしまいます
自分を憎んでいるその人は
当然、自分の中にはロクなものがないと
思い込んでいるので
“自分の中にある答えを発掘する労力“を
放棄します
早く
手っ取り早く
すぐ成果が出る
魔法の奇跡の一手を求めて
一時混迷の中を
彷徨うことになってしまいます
これは、特別怠け者だったり
不運だったりする人だけが
陥ることではなく
善良な普通の人でさえ
ふとした拍子に陥る事があります。
けど私は
この世には魔法などないのです
なんて言いません。
実際にこの世界に
魔法は存在しているのです
私たちが実際に起こした行動の価値の
何百倍ものテコの原理で
思った以上の想像不可能な成果が
溢れるようにやってくる
そんなことは
この宇宙には日常的に起きていて
そしてその魔法は誰にでも
使う事ができるように
解放されているのです
もちろんあなたにも
それを使うことは
常に許されています
それが
“目の前の人に
愛を届ける事だけに
集中する“
という事
それに
取り組んでいる時だけ
あなたに特別な魔法が
かかります
この時だけなのです
あなたが感謝を向ける時
愛を届けようとする時
その時だけ
信じられないような魔法が
あなたに向かって働き始めます
この世界には
すべての人が満足するだけの
豊かさがすでに存在しています
人と競争してもいけません
独占しようとしてもいけません
何か謀りを持ってはいけません
ただただ目の前の人
自分が関わる人に
もらったもの以上の価値を
提供し続けること
その価値は金額やコストなどの
物理的な価値ではありません
気に入られようとする事でも
ありません
その相手自身が
あなたと関わる事をきっかけに
“自分自身が生まれてきた事を
肯定できるような影響“を
与えていく事です
自己犠牲的に
労力や時間をただただ
無尽蔵に注ぐという事では
ありません
どんな言葉を話すのか
どんな姿勢で向かっていくのか
どんな在り方で接するのか
どんな丁寧さで取り組むか
そしてそれでいて愛を込めながら
“一切あなたが疲弊しない“やり方で
取り組んでいく
ここだけにあなたの
全知恵や創意工夫を込めて
考えれば良いです
仕事をしていようと
していなかろうと
時には思ったように
出来なくても
誰かを傷つけてしまっても
失敗しても構いません
いつも迷った時や
自分を見失いそうな時には
“目の前の人に
愛を届ける事だけに
集中する“
ここに帰ってきて欲しいのです
これは私にとっても
日比の鍛錬です。
一緒に頑張りましょう♡
整った!という方は
ぜひシェア♡よろしくお願いします( ◠‿◠ )
いつもたくさんのシェア!
ありがとうございます!
響月ケシー
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