今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
えいせいが生まれてから
一緒に暮らし始めてから
私がまだちゃんと自立しきれてない頃
母はいつも心配していた
(もちろん私も心配してはいたけど)
母は不安になると
私を操作しようとする
そして、残念ながら
私は誰にも操作することができない
ちょっとした言うことを
聞かせるのも超大変
だからまともに学校も行けなかったし
バイトもまともに続けられなかったんだから
残念ながら
私を思い通りに動かそうだなんて
夢のまた夢
だが母は不安になると
それを試みる
私が生まれてからの30年間以上
ずっとこの調子で
ある日、また始まった
・そんなやり方じゃうまく行かない
・その考え方ではできない
・できないできない
母は不安になると
こんなふうになる
だからある日もう全部嫌になって
私は大丈夫なんだから・・
あなたも大丈夫だという事に
しなさい!
って叫んだんですよね
今までは
なんで信じてくれないの?とか
そんなふうに言われるとやる気なくなる
とかそんな言い合いばかりだったのが
ある意味爆発して
もう大丈夫なのである!
とピシャリと扉を閉めた
説明することもやめたし
理解してもらおうとすることも
応援してもらうことで
自分のモチベーションを保とうとするのもやめた
すると
母がコトリと大人しくなった
なんと、どうやら
安心したようなのだ。
これはつまり
私も母と同じように
母に安心させて欲しかったのだ
失敗しても大丈夫だ
ずっと応援してる
と言って欲しかったんだ
けど、それは母も一緒だったんだ
私を安心させてよ、という
叫びだったんだ
だから、私は
意図せずだったけど
大丈夫!大丈夫なのである!
と、それ以上の反論の受付を
打ち切って
あなたに何を言われようが
私は大丈夫なのです。
と、自分で
自分の意識を立たせたら
母も安心して
静かになった
そういうことだなって
思うんですね
そして、その頃からぐんぐんと
収入も何倍も増えて
子供ももう1人増え
パートナーも出来て
スーザンまで手伝いに来てくれて
だから、まずは
自分で自分を大丈夫だと
知ることが
本当に大切
大丈夫
それはあなたがあなたに
まずは知らしめるべきこと
愛を込めて
響月ケシー
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