今日もそこに居てくれて
とても嬉しいです
いつもありがとう
ケシーです
シンママの恋愛は
一発で決めるべし!
それが持論である
今日の記事は長い。
方法論というよりも
シンママのマインドセットのために
書いたという思いが強い
これを読んで、恋に前向きに
なってくれたらいいなと思う
母親が恋愛をする事は
特に問題ない事だ。当たり前だ。
人間だもの!
だが相手を
とっかえひっかえする事は
リスクがある
もちろん
子供にどう思われるか
という事もあるが
恋愛でアップダウンし過ぎると
母親としての自信も
揺らいでしまう
シンママの誇り高き自尊心を
崩して欲しくないのだ
そしてシンママである以上
子供も一緒に楽しく過ごせる
そんな相手を望むことが
普通であろうと思う
関係が深まるに連れて
子供を彼氏に顔を合わせる事も
当然出て来るだろうと思う
だが、残念ながら
大抵の子供は普通
母親の彼氏を嫌う
それは自然なことであり
受け入れなくてはいけない
(厳密には嫌うというより
警戒する、しかし慣れる)
そのただでさえ
心の処理が複雑な
母の彼氏案件が
数年単位でコロコロ
新規で訪れるのは普通にキツい
しかし子供は
母親の女性としての幸せと
自分自身の幸せとは別だと
理解し受け入れ
許容するほかないのだ
(そして否応なく許容する)
だからこそシンママは
自分のパートナーであり
同時に子供の良い友人となる人物を
一発で決めなくてはならない
(父親を求めなくていい、友人で十分だ)
なので今日は
“シンママが一発で決める“ための
恋愛の流儀を語りたい
シンママは恋愛に有利だ
まず1つ朗報だ
シンママは恋愛に有利だ
シンママになってから
本物のパートナーに出会う女性が
とても多いのは
シンママが有利だからだ
有利というのは
モテるとか、条件の高い相手が手に入る
というどうでもいい話ではない
“母子共に幸せな恋愛にありつける“
という点で有利なのだ
まずあなたは幸いな事に
シンママである
なんと“シンママである”だけで
大抵の有害な男性が
向こうから消えてくれるのである
シンママである事は
恋愛にとって不利だと
考える人がいるかもしれないが
それは大きな間違いだ
むしろ、変な男を
選り分ける手間が省けて
良い男性に出逢う確率が
グッと上がる
(ここでいう良い男性は
収入・見た目などのスペックの高さではなく
“あなたが幸せになれる男性“を意味する)
シンママを恋愛対象外にする
男性というのは実在する
しかもそれは少なくない
けどそういう男性は概ね
精神が幼い男性であったり
(時間が少ないシンママは除外される)
子供が苦手な男性だったり
(論外)
女性をある種のステータスと
考えるメンツ優先男子だったりする
(彼女がシンママな事を知られるのが嫌)
こういう男性を追いかけるのは
精神衛生上おすすめしない
ていうか多分あなたにそんな暇はないはず
なので自然と
女性の精神的な成熟を
1つの魅力であると知り
シンママの大変さをよく理解し
応援する器のある男性だけが
恋愛候補に上がってくる
(見た目は女性次第でどんだけでもカッコよくなる!)
ただ、気をつけなくてはいけない事が
シンママだろうとなんだろうと
なんでも利用できる女は利用するという
超絶ハイパークズ案件も
シンママを狙って混ざってくるのである
彼らはシンママの孤独につけ込んでくるのだ
こいつらだけは
除外しなくてはいけない
というか実は
“このクズさえ除外できれば
大体いい恋愛が出来る“
のである
ここでじゃあどうやって
クズを除外出来るの?
という事なのだが
人を見抜くのは簡単じゃない
見抜こうと思わない方がいい
けど、超簡単な方法がある
クズが選ばない女に
なればいい
そうすれば見抜く必要さえないのだ
まずはクズがどういう女性を選ぶかを
理解しておこう
クズが選ぶ女は
・自己価値や自尊心が低く
・寂しがり屋で
・恋愛体質
の3点である
扱いやすく、支配しやすく
ぞんざいに扱っても文句を言わず
恋愛が途切れるのが嫌で
なかなか別れないでいてくれる
そんな従順な女が狙われる
そういう対象を巧みに見つけ
養分にしていく男性というのが
この世には悲しいかな存在する
っていうかまぁまぁいる
お金や女にだらしなく
問題を先延ばしして逃げがちな
モラハラ気質やDV気質の男性は
全てこのクズに該当する
(不倫も含まれる)
それだけは絶対に
避けなくてはいけない
なので
“クズが選ばない女になる“
なわけだが
色々な枝葉のテクニックで
クズが選ばない女の様に
振る舞おうとしてもボロが出る
だから、一番早いのは
“本当に、クズが選ばない女になってしまう“
のそれだけなのである
それも実は簡単で
女性の場合下記の2点に集約される
3ヶ月も意識すれば
全く別人になるだろう
(もちろんあなたのままでレベルアップしていく)
① 嫌いな人、苦手な人と絶対に付き合わない
→自分を大事にする、ということは
常に人間関係から始まる。
目の前の人を大切にすることや
すぐ友達になる、みたいな事は
大抵の女性には出来る。
ただ、嫌な人と距離を置く、縁を切る
ということができない女性が多い
“相手が傷つく”事を考えたり
落ち度があるんじゃないか、と
考えて、ダラダラと嫌な人間関係を継続する
そしてそれは本当に女性に悪影響だ。
でも気がついて欲しいのは
“あなたが誰も大事にしてないからそうなる”
ということ。
強いメンタルは
“誰かをちゃんと大事にする“
ことから始まる。
そして、誰かをちゃんと
大事に出来る人は
自分のこともちゃんと
大事に出来る。
誰かと縁を切るのに理由は必要ない
嫌だから嫌で、良い。
そして、それが最も
相手を責めないで済む
平和思考なのだ。
嫌なだけでは切ってはいけない
なんて思うから
相手を責めるポイントを見つけて
マウントを取ろうとする
あ、もう嫌だから嫌。
でそれで良いのだ。
それでちゃんと自分の心地よい人間関係を
自分自身で創ってきた自信は
揺るがない。
② 主語を“私“に戻す
人間みんな元々は
主語の“わたし“で生きていた
私が、どうしたいか。で生きていたんだ
エマも“ワタチのよー!“と
毎日叫んでいる
けど、いつの間にか
相手に合わせなくてはいけない
迷惑をかけてはいけない
社会のニーズに応えるべし
男性の求める女性像とは
男性に愛されるためには
などなど、どうでもいい
カス情報に踊らされ
主語を“わたし“から
“あなた“又は“あなた達“に
すり替えてしまったのだ
あなたがこうしてくれれば
じゃない
わたしがこうすれば
なのである
この世界は女性が和を作る
なので女性が凛とした“我“を持ち
自分の求めるものに誠実である事は
男性を同時に幸せにするし
世界を創造するのである
なので、わたしはどうしたい?
ここにあくまで問い続け
誠実であるべきなのだ
わたしはこういう関係がいい
わたしは子供にはこう接してほしい
わたしはこうありたい
すると自然に相手に対して
あなたはどうする?
が湧いてくる
そう“問う“ことが重要で
男性は“問われれば“
能力を発揮する
だから“問う“女であるべし
そして、主語を取り戻した女性は
自然と
・笑顔で朗らかでいて
・戦わず受け入れ
・慈しみ感謝を伝える
ということが出来る
そういう在り方に自然になっていく
それは男性も子供も幸せにする
もちろん怒る事もあっていいが
普段はこのスタンスで
無理なく生きていられる様になる
もしこの在り方が苦しいのなら
あなたはこの“主語“を取り戻すことに
まずは着手しなくてはいけない
この①と②を身につけ
クズが引かない女になれば
あなたは素敵な男性と
出会う事になる
逆にいうと
このクズさえ引かなければ
あなたはちゃんと幸せになれる
なぜなら関係性の主導権は
女性の在り方が握っている事が
ほとんどなのである
次は、子供と彼氏との架け橋となる
に、続く・・(かも)
響月ケシー
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