今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
私はとても嫌な女だったなぁと
つくづく思う時があるんです
自分を失わせる脅迫で
男の人をコントロールした事が
過去に何度もあった
別れる、って言ってみたり
それならもう私はいらないって事ね?
ってすぐ決めつけたり
連絡をわざと返さなかったり
わざわざ言わなくていいのに
行ってほしくなさそうなところに
遊びにいったり
そうやって
相手を黙らせたり
不安にさせたり
言いくるめて
相手をコントロールしていた
とっても残酷で
嫌な女だなって思うし
そんな女相手には
相手ももちろん安心なんて
当然出来なくて
気がつけば一人ぼっちになって
そんな私に備わった不安と恐れは
引き続き何もかもを分離させていった
今でも、そういう
支配的でいやらしい私が
顔を出す時がある
けど、もうそんな自分は
選びたくないから
もう本当にほとほと
そんな自分に嫌気がさしたから
自分と自分の家族を受け入れ
大切にしてくれている人には
そんな主導権争いを
もう仕掛けたくないなって思った
だから
もう勝手に負けないし
もう勝手に勝たない
どうしたらもっと私たち
楽に幸せに一緒に
いられるかな。って
その時できる限りの真っすぐさで
自分の気持ちを正直に伝える努力を
一歩一歩始めてみた
まだまだ上手に出来ない時もあるし
ブチギレちゃう時もあるし
うまく伝えられなくて悔しい時もあるし
きっと今でも
相手に理想を押し付けてしまっている時も
あるかもしれないけど
少なくとも自分が行きたい方向に
少しずつ歩みを進められているかなって思う
もちろん慣れていないことだし
私にそんな愛するなんてことできるのかな
何もかも受け入れるなんてできるのかなって
信頼できない時もあるから
逃げ出したくなる時もある
そうやってまだ乾ききってない傷跡を
空気に晒して生きていくことは
傷が癒えるスピードも早まるけど
ちょっとした刺激に
しみることもまだまだある
それでも、それを
補って有り余るほどの
凄まじい利益として
“私が私自身と
いつも正直に付き合える“
もう、意地を張らなくてもいいし
相手の動き次第で
自分が優位なのか劣勢かとかも
考えなくてもいいし
不安になったら、不安でおま・・と
簡単に白状できる
実のところね
相手が愛してくれるかどうかで
不安なんじゃなくて
愛していいかどうかが
わからなくて不安なんだよね
自分の愛が悪用されるんじゃないかとか
きっといつか裏切られることになるとか
そんなこと考えちゃうんだよね
自分に愛することを
許可してあげられないから
好きなのに好きじゃなくなれるように
自分を仕向けていったり
好きな気持ちをかき消すために
変な暴走に走ったりする
愛してくれるなら愛するよ
守ってくれるなら差し出すよ
証明してちょうだい、あなたが先に
そんな思いで苦しいよね。
けど本当にね
愛されるよりもね
愛する方が幸せなんだって
本当なんだって今になって確信している
誰かを愛する私がいるって事が
こんなにも安心なんだって
心から実感している
だから不安なあなたには
是非挑戦してほしい
方法は簡単
あなたともっと
楽に幸せに過ごせる二人に
なりたいから
私があなたのために出来ることを教えて?
って尋ねてみよう
もちろん無理はしちゃダメだよ
与えたぶん、受け取ることも
怠けちゃダメ
私はあなたからこんな愛情を
受け取りたい、って伝えることも大事
どっちも大事だよ
けどその前に
ちゃんと対等に
自分からなろう
勝ち負けばっかりで考えていた時
愛されているかどうか
大切にされているかどうか
優遇されているかどうか
1番扱いされているかどうか
そればっかチェックして
男の人を値踏みばかりしている時は
とっても辛かった
愛されたように見えても
もっともっともっとちょうだい
あの子より、あの女より、って
謎の愛され闘争に巻き込まれた
止まらない要求は相手も自分も苦しめた
けど、今は自分が
“愛している“がちゃんとわかるから
その人が与えてくれるものの素晴らしさが
ちゃんとわかるようになったし
自分がどんなものが欲しいかが
ちゃんとわかるようにもなった
もちろん
私よりも愛してくれる女性が
世の中にいるかもしれないし
私よりも綺麗で稼げて条件のいい女も
きっと世の中にたくさんいるけど
これだけ真剣に
誰かと一緒にいることに対して
愛を込めて生きると心に決めた“私“は
世界に一人しかいないから
そんな自分と出会えたら
もう何も怖くないもんね
愛を受け取ることも
愛を与えることも
止めないで
それはパートナーだけじゃなくて
親相手でも
子供相手でも
誰が相手でも言えること
あなたが大切にしたい人だと
そう願うなら
愛を止めないで。
今日はちょっと秋だからか
センチメンタル。
愛を込めて
響月ケシー
コメント