今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
滋賀の甲賀に
やまなみ工房という
障がい者施設があります
素晴らしいので
一度見てみていただきたいのですが
障がい者に元々は
フックなどの小さい部品を
作ってもらっていたのを
彼らが喜ぶ時間を増やしたい
という思いから
絵を描くなどのそういう
娯楽活動を増やして
それを作品として
販売する方に力を入れたという施設
なんとパリコレにも
障がい者の方が作ったパターンが
出展されたそうです
で、生産性という考え方があります
一人当たり総生産
生産性のある社員、ない社員
働けなくなった両親
子供、障がい者
生産性という考え方を
人間に結びつけると
どうしても優劣の発想に
発展していく背景があって
そしてそれは多くの場面で
正当化されています
これは間違いです
本当の生産性とは
“彼ら自身が喜ぶこと“
“愛を感じてること“
“笑顔になること“
なのです
そしてそれは
伝染します
広がっていくのです
自然に川の流れが
山肌を沿って海に帰るように
世界中に広がっていきます
なので、あなたが
笑顔で幸せでいれば
すでに人間としての
生産性はクリアしているのです
あなたは笑顔で
愛を感じる義務があります
幸せを味わう役目があります
それこそが人間に
唯一与えられた義務であり
労働であり役目であります
障がい者の家族を持つ方や
社会的ハンディを持つ人や
そういう方々を家族に持つ人も
安心して欲しいなと思います
ただ、笑顔でいれば
本当にそれだけでいいのです
笑って楽しくて幸せだったら
もう、仕事は終わりなのです
あとは全て
好きでやってるだけの話で
好きならやればいい
やりたくなければ
やらなければいいのです
私は話をするのが好きです
面白い事をするのが好きです
何かを表現することも好きです
教えるのも大好きです
人に知恵を与えるのが楽しいです
子供を見ているのが好きです
パートナーと笑い合うのが好きです
親と話をするのも好きです
私は幸せです
何をしているか
どうやっているかは
ただそれについてくる
飾りのようなものです
安心して
全ての人が
胸を張って生きれば
それでいいと思っています
愛を込めて
響月ケシー
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