今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
ハナさんと出会って
９ヶ月が経ちました♡
あっという間に私たちの関係は
七転八倒しながら展開し
今は本当に
私だけではなく
私たち家族全員にとって
かけがえのない人に
なっています
そして、私自身も
ハナさんと一緒にいると
とても自分自身でいられるな、って
感じるんですね
それは、本当に
初めての感覚で
一緒にいると
呼吸がとてもしやすくて
頭が軽くて
自分を静かに確実に
許せるのです
ハナさんが
私の全てを肯定している事は
口に出さなくてもわかって
それは私だけじゃなくて
子供たちも
きっとそうなのです
この全てを包み込んでくれる
ハナさんの温かさは
本当にかけがえがなくて
見た事がなくて
ありがたくて
ありがたくて
・
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・
・
けど、それは
もしかすると
そのいつでも
何か明るい方に目を向ける彼の癖は
得られている事を数える彼の癖は
もしかすると
彼の人生のハードな部分によって
開発されたのかもしれないなって
そう思う時がある
幼少期に両親を失って
親戚の家で育った彼は
無意識のうちに
そうやって
世界を受け入れる
心の訓練を
していたのかもしれないな
って
そう思う時があって
強いな
すごいなって
思って
そして、少し
切ない
けど、それでもよくて
その
彼の人生の
痛みの大地に咲いた花は
とてもとても
美しくて
私と子供達を
毎日照らしている
・
・
・
きっと全ての人がそうで
ありがたいなぁと思う
誰かの強さや優しさは
きっと彼ら自身が
欲しかったものだと
思う
だから、ハナさんが
私たちに差し出してくれる
優しさは
きっとハナさんが
何よりも欲しかったものだと
思う
そしてそれを選べる事は
得られなかったものを
自分こそは差し出そうと思う
心の在り方は
強さだと呼んで
いいと思うのです
そして、私も
強くありたいな、と
思います
響月ケシー
