今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
ハナさんは本当に
仕事が忙しくて
紛れもなく激務なんですね
お休みはしっかり
あるんですが
日常の自分のメンテナンスとか
自分だけの時間が本当に少ない
そんなハナさんに
“もうちょっとゆっくりしたら?“
って話したんですね
で、遂に
転職する決心をしたそうです
でね
私が昔
人生で行き詰まって
実家に帰った時
お母さんが
「お疲れ様、ちょっとゆっくりしたら?」
って言ってくれたんですね
すごい、気持ちはホッとしたんだけど
私はゆっくりしなかったんです
そんな場合じゃないし
って、すぐに焦りの中考えて
無理やり北海道から
大阪に戻って
無理して何か開始したんですね
それを実は
結構後悔してて
あの時、もっと
ゆっくりすれば
よかったなぁ
って思うんですね
結果的に
いい具合に今は
人生軌道に乗ってるけど
あの時、もう少しちゃんと
ゆっくりすれば
しっかりと
立て直せたなって思う
ハナさんには
ご両親が亡くなってから
ある意味ずっと
実家がなくて
なにかあれば身を寄せればいい場所を
持っていないんだな、って思ったら
ちょっとゆっくりしらいいのに
って心から思ったの
けどそれってある意味で
ハナさんの中の“なにか“を
信頼する心がないと
かけて挙げられない言葉ってことに
気がついて
そして、母はあの時私に
その信頼をかけてくれたんだなって
気がついたの
焦る必要ないよ
じっくり進めばいいよ
そういう心で
子供もパートナーも
見守ってあげたい
そして、それが最も
相手に力を与える目線だということに
過去の自分を思い出して
気がついたから
愛を込めて
響月ケシー