ケシーです
風水は東洋哲学がベースと
なっていますが
親子関係や夫婦関係
友人関係などが
非常に運気と深い関係にあることが
よくわかります
例えば夫の運気を上げるためには
妻の運気が必須になる
女性の運気を上げるためには
子供や自分を楽しませることの
運気が必要になってくる
これらの家族間のエネルギー相互関係を
六個の親と書いて
六親(リクシン)といいます
これから卍易風水講座を
受講しようと考えている方は
これをみっちり
勉強することになろうと思うのですが
基本的に親子関係
あるいは家族の関係性が
調和状態にあるということが
開運と直結しているということが
考え方のベースとなっております
(なので、卍易は非常に
カウンセリング要素も強いです)
で、今回は親のエネルギーと
言うものが
どういった影響を
及ぼしていくのかについて
考察していきたいと思います
基本的に家系の財運が高まる時に
最もエネルギーを奪われるのが
親のエネルギーになります
なので子供の中に
豊かな(金銭的に)人物が
現れた場合
通常は親は弱っていきます
一方で
子供が心配だからといって
親が親としての
エネルギーを高め続けた場合
例えばアパート経営や
不動産賃貸業など
子供に残そうという思いも託して
不労所得を作ろうと
する場合がありますが
ある一定量以上の不動産を所有すると
まず間違いなく
子供に関する問題を
抱えることになります
(私の鑑定経験上でも
例外はほぼ無いです)
なぜなら強すぎる親のエネルギーは
子供のエネルギーを
ことごとく奪っていきます
なので子供が自立して
財運を高めていこうと思う時
親は自らを弱めることで
身をもってして子供の成長を
支えることとなります
すでに不動産収入が
たくさんある場合で
子供に影響をもたらすことなく
子供に譲ろうと思うのであれば
子供のエネルギーを活性化する
1つの方法として
子供に借金をさせて
親の不動産を買い取らせると言う方法で
免れることができます
また財運を強くして行く時
夫が不在だとその富のエネルギーが
ダイレクトに親を
攻撃することになります
なので、シングルマザーが
自立しようとすると
親の問題を抱えやすいのです
(私もその例外では無いですね)
実は夫の存在と言うのは
とある家庭が富を獲得しようとしたときに
その富のエネルギーが
親のエネルギーを強く奪おうとする事を
間に立ってほどよく
お金のエネルギー及び
女性のエネルギーを弱らせて
親を一定以上のエネルギー状態に
保つ役割があります
なので、裕福な男性が
家庭を調和状態にしようと思うと
親に仕送りをすることをお勧めします
家族、というのは
家庭というエネルギーの磁場を
維持する構成員として
誰1人として無関係な存在は
おりません
兄弟のうちどちらかを贔屓して
どちらかを贔屓しない
そういった事が起きた場合も
バランスしないエネルギーの不調和が
贔屓される方にも、贔屓してもらえない方にも
両方の子に不幸感を与えるものです
この六親の学びは
人生を通じて非常に多くの学びを
我々にもたらします
ぜひ、興味深い
もっと勉強したい、と思われる方は
卍易風水講座で
風水を学んで見られると良いと思いますよ
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響月ケシー
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