今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
自分の人生は
全て自分の選択で出来上がっている
この事実への自覚は
とても大切な自覚です
けど、それが出来ていない人は
“自分はこれを選ばされている“
あるいは
“自分はこれを選ぶしかなかった“
という物語を捏造してしまいます
あるいはそう言われたがる
告げられたがる
それが“自分の物語“です
事実を自覚する
自分が選択したことを自覚する
そういう事から逃れるために
逃避する人の脳内にできる
現実では無いストーリーです
例えば、子供の学校を選んだとして
子供の学力的に1番手は難しかった
だから、3番手ぐらいの学校にした
この事実に対して
親自体がその“自覚“が
あればいい
自分がこれを最終的に決断したと知り
ありのままの子供の姿を受け入れて
この結果が自分にとっても子供にとっても
よしとしよう、あるいは
よしとなるよう日々暮らしていこうという
“肚“があれば何も問題はない
しかし、その肚がない場合
子供に必要以上の
圧力をかけたり
子供の実力を受け入れる器がなければ
その学校を選ぶほかなかった
という事実を作ろうとしたり
その学校の良い情報探しに
夜中中費やしたりして
事実から離れてどんどん
“自分の物語を強く“
していってしまう
そしてその自分の物語に
自分以外の人を
どんどん絡め取っていって
無自覚に多くのことを
支配し始めてしまうと
もう彼女は自分が
迷いの中にいることにさえ
気づかない
しかしそれは
うまく機能している場合も
多くて
中堅かそれ以下ぐらいの
私立の学校ほど
やたら生徒や親の
ブランド意識が高かったり
なんか微妙な会社ほど
やたら“俺たち風“みたいな
スローガンを
ぶら下げたり
そして、逃避として
それにすがる人は
少なくない
けれどもこのように
必要以上に強い
“自分の物語“は
静かにその人を
正気から離していくんですね
その強すぎる“自分の物語“が
ある人は
“相手の言葉を制限します“
この“自分の物語が強い人“って
本人だけがわかってないだけで
人からは
一瞬で見抜かれる
んですね
そしてそういう風に
見抜かれたが最後
もうあなたが望んだ言葉や
相槌を打つ以外に
相手はあなたとコミュニケーションを
取る方法がなくなってしまいます
それぐらいその
自分の物語の強い人との会話って
普通の人からすると
恐怖なんですね
普通の人にはすぐにわかる
あ、きっとこれ今
この人に言っちゃまずいな
って思われながら生きることになって
本当に狭い世界・価値観の中に
幽閉されてしまいます
思い当たる人
身の回りにいませんか?
そして、そういう人の周りには
1人、2人、正気に引き戻そうとする
反抗者が神様によって
遣わされます
反抗的で攻撃的な
子供、特に娘であることが多いです
・
・
・
日々の人生を
今の人生を
毎日の時間を
全て“自分が選んでいる“という
自覚を持つという第一歩で
あなたはいつだって
クリアな正気の世界で
人と自由なコミュニケーションを
取り交わすことができます
愛を込めて
響月ケシー