今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
いつも贔屓にしてもらっている
お客様からとお約束がある日の朝
ご連絡があり
今日の予定をキャンセルして欲しい、と
どうしたんですか?と聞くと
なんと階段から落ちて
背骨を圧迫骨折したとのこと!
手術をしなくては
いけないようです
お電話でお話ししていると
「打ちどころが悪かったら
死んでた。
あっという間に僕って死ぬんだな
っておもって
人生観少し変わりました」
って言っていました
いや〜んやめてくださいよ〜
なんて言いながらですが
確かになぁ、としみじみ
思いながら話を聞いていました
生きているだけで
本当に奇跡で
この星の上で
暮らしていることも奇跡で
そして、誰かと出会って
同じ時間を過ごすことも
はたまた子供を産んで
育てていることだって
全て奇跡だなぁ
と思った
で、私のこの命も
今の所37年経過して
あと、さらに40年か50年ぐらい
あるのかもしれないけど
そのスピードはどんどん
増していて
その貴重な時間を
誰とどのように
過ごしていくのか
何をして
生きていくのか
どんな気持ちで
どんな言葉や態度を
投げかけられて
生きていくのか
そんな事を
今日は考えていました
私は何を求めていくのか
何を望んでいくのか
私は、私が
自分らしく生きていけるための
全てを
執拗に求めていきたいなって思うの
どうせ、私は
あと何十年で死ぬんだから
そして、手に入れたもののほとんどは
あの世に持っていけないから
私を生ききりたいと思う
だからあなたも
あなた自身を生ききって
欲しいと思う
愛を込めて
響月ケシー
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