今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
親と仲が良くない人
いますよね
で、そんな自分を
責めちゃいますよね
親を許したいって
思いますよね
あの人みたいに
朗らかな親子関係だったら
私の人生も変わってたかな
とか、思いますよね
けど、実は
親と相容れない状況って
ものすごいエネルギー発生装置
なんです
私たちは
親と分かり合えない時に
すごいエネルギーが出せる
自立したいとか
ああはなるものかとか
絶対こうなってやるとか
すごいパワーが出る
けど、やっぱり
すごいエネルギー源なんだけど
不自由なエネルギーなんですよね
自由に使えないエネルギー
限定されちゃうエネルギー
だから、よくわからない
捻れた現実を
作ってしまったりする
しんどい現実ばかり
続いたりする
けど、絶対
親との関係にねじれがある人は
エネルギーの総量が多いです
だから、その
大きなエネルギーを
自由に使えるように
“親を許したい“って
ことになるのですが
(そしてそれがうまくいくと
実際うまくいくんですが)
その前にですね
“親を許せない自分を許す“
という前準備が
いります
もう、その記事どこ行ったか
わかんないですけど
私は両親をブチギレて
家から追い出したことがあって
(北海道に帰した)
その時にパニック発作まで
出たんですけどね
そのぐちゃぐちゃな
心のめちゃめちゃも
ぜ〜んぶブログに書きました。笑
(どこいったかなその記事。笑)
で、それはそれは
多くの人に心配されました。笑
実際、不安定だったと思います
パニック発作でた時は
マジで死ぬかと思って
看護婦さんの門下生や
大学のお友達に電話かけました。笑
(パニックになった師匠から
電話かかってくるとかコントよな。笑)
そんなもうめちゃくちゃな
私なんですけどね
けど
けど、ここで
隠したくない、って
思ったんですね
また、これを
自分だけで抱えて
それをまた“密かに恥じて“
自分のダメなとこに
してしまいたくないって
思ったんです
けど、後悔もあります
あんなことしなきゃよかったな
とかもありますよ
今でこそ仲も戻り
以前よりリスペクトも
してもらえるようになって
とってもありがたい
日々に成長していますが
私は、親と
めちゃくちゃ揉める自分を
この世界に居させてあげたかった
そのままでいていいよと
許したかったんですね
それでもいいよ
って思いたかった
立派なかっこいい
仲良し親子じゃなかったけど
あげく、追い出しちゃってるけど。苦笑
それもわざわざ
ブログに書くことじゃ
ないけどさ
これでもいいでしょ
って体現したかった
で、やっぱりすると
最終的にいい関係に
ちゃんとなれた
だから
親をどれだけ責めても
憎んでも
相容れなくても大丈夫で
そんな自分を丸ごと
受け止めてあげてほしい
それはあなたにしかできないから
絶対に、大丈夫
響月ケシー
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