今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
風水師は何のために
風水を使うのか
ということを
今日考えていました
大きく2つあると
思いました
1つは、“楽に生きるお手伝い“
これは、私が師匠に
教えられたものです
日本では特に
苦労、我慢、忍耐などの
そういった価値観が
尊いとされる文化が強いです
それが上手にできる人は
それでいいと思うし
それが上手にできる季節は
それでいいと思う
けど、そうできない時は
“楽に生きるお手伝い“を
出来る唯一の職業が
風水師じゃないかと思うのです
そして、もう1つは
私が個人的に命題と
しているものなのですが
“心を通す“
ということです
いまいちピンとこない
言葉かもしれませんが
心が滞りがある時
全ての人は自分らしさや才能を
発揮できないでいると
思うんですね
例えば
欲しいのに、それが手に入ると
自分に負荷がかかると思い込んでいる
とか
必要以上に求めすぎて
から回ってしまっている
とか
全ての人には
きっと太古の昔に決めてきた
たくさんの“望み“があるはずです
けどそれが
心がちょっと
ボタンを掛け違えて
心がスムーズに通らなく
なっている場合が
あるように思います
卍易ではその人の
そんな心の“掛け違い“が
よく見えるのです
そして、断易という
断ずる厳しい占でありながら
その“掛け違い“に寄り添うことが
できるのが
卍易なのです
だから
その人の心が
スッと通るように
そのために
言葉と易と
“道器変通のことわり“
(全ての物事の本質は
目に見えないところにある)を
駆使して
心に風が吹くように
水がサラサラと流れるように
全ての人の心が
滞りなくありのままで
あれるように
寄り添っていきたいなと
思っています
そしてそれは
門下生のほとんどに
熱く引き継がれていることに
自信があります。
愛を込めて
卍易風水師の門下一同を
どうぞ、よろしくお願い申し上げます
響月ケシー
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