今日も生きてる皆さま
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
※今日書く内容は
ほとんど私の妄想なので
基本的にはスルーしてくださいね。笑
ちょっとほとぼりが冷めてきた頃なので
なかなか言語化はされなかった領域が
言葉になってきたので
書いて見たいと思います
先日起きた銃撃事件の最中
私が感じていたことです
私がニュースを見た時
それは銃撃を受けた、という
報道を見た時ですね
私の中にズドーンと
湧いてきた言葉は
“憲法は絶対に改正されないんだ。“
という想いでした
で、その後素直に
安倍さんがなにはともあれ
生前に振り撒いてきた
愛嬌の様なものが思い出されて
すごく悲しくて寂しい気持ちに
なったのですが
それが少し癒えた頃
むくむくと湧いてきたのは
日本という国の
見えない精神性のような
国の魂みたいなものを感じて
畏敬の念を抱いていました
日本という国はやはり
只者じゃない。
ここには何かがある。
という感覚ですね
色々な推測が
飛び交っていますが
私は、安倍さんは
本当に亡くなったと
思っていて
私も映像を何度も見たけど
年老いた人物が
銃撃を受けて衰弱して
血の気が引いていって
消えていく様にしか見えなかった
しかも、そこには
何か大きな組織や
誰かの意図や操作も全く感じなかった
計画的に運ばれた
緻密さの様なものを
全く感じることが出来なかった
ただただ本当に
数々の脅威的な
タイミングが重なって
神の手のようなもので
この事件が起きた、と感じている
それが正しいかどうかは
わからないけど
私が感じていた事は
そうだった
そして、安倍さんには
お子さんが居られない事から
ある種の“流れ“の様なものが
途絶えた様な感覚もあった
安倍さんは憲法を
本当に変えたかったんだと
思う
実の祖父が最終的には解除されたとはいえ
A級戦犯にされた経緯もある
もしかしたら憲法に関して
自分のバックグラウンドの
全てを賭けた“想い“が
あったのかもしれない
一方で
日本という国が
どういう魂の存在なのか
見て見たくて
サンフランシスコ条約が
制定されていた時の空模様を
ホロスコープで見て見た
するとそこには凄まじいほどの
“理想主義“の配置が垣間見えた
日本は、世界で唯一
絵空事とも言える
戦争の完全放棄を
明文化している国である
それは、並大抵のことではない
そして、世界最古の神の直系とされる王家
天皇がいる
これも、並大抵のことじゃない。
割りを食っていると
感じる場面も
もしかしたら政治家の中には
あるのかもしれない
けど、何か私たち一人ひとりの
個別的意識を超えた
日本という生き物が
それは先祖の想いも全て含んで
この崇高な理想を
失うことを拒んだ、という気が
していて。
人間が太刀打ちできる
領域じゃない感覚がするのです。
けど、安倍さんは本当に
政治に関してはもちろん
疑問を感じる場面もたくさん
あったけれども
人間として非常に
チャーミングな人だったのだと思う
その矛先が国民に向いてる様には
思えなかったけど
情の厚い人だったと思う
日本という国の
対外的な無念を晴らすために
本当に、命懸けだったんだな
と、思う。
改めてご冥福を
お祈りします
日本がより調和的に
日本らしくあれますように。
響月ケシー
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