今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
人間、人生のどこかで
凄まじい“絶望“に陥る事があります
いわゆる、人生の底です。
私でいうと29歳〜32歳ぐらいまで
本当にあれ以上の苦境は
もう2度と訪れないと
ただ願うばかりです。笑
お金、パートナー、仕事、肉体
その全ての見離されていました
で、そのタイミングで、ですよ
その時に
ああ、これは
全部全部私のせいだ。
という絶望に立った人だけが
その後、AFTERの人生を
歩み始めます。
生半可な
あの時こうすればよかったのかな
とか
私が悪いんでしょ・・
っていう甘えた
誰かの慰めを待つような
生半可な自責ではないです
私が被害を被ったこと
誰かに不当に扱われたこと
何をやっても報われないこと
こんなに不幸で人生が蔓延していること
これはこれは全て全て
“私が“引き起こしているのだ
という、究極の
自責の念です
なぜなら
この究極の自責思考“だけ“が
本当にこれだけがですよ
自らを変え得る
革命となるからです
その情けなくて
辛くて
苦しいその自責の念だけが
今度こそは
自分を自分の力で
幸せにしてやりたい
という
泥の底から芽吹く睡蓮のような
覚悟をもたらすのです
このAFTERの人同志では
言葉が不要なくらい
いろんなことが通じ合い
人生の向き合い方や
暮らし方、見つめ方が
手に取るように分かり合えます
一方でBEFOREの人と
AFTERの人とでは
目線や視座が全く違うので
共にいることは難しいでしょう
で、私はここ最近
AFTERの比率が
どんどん増えている気がするのです
老若男女問わず
自分の人生を
自分で握りしめまいという
大きな人々の願望のうねりを
感じるのです
自分は、BEFOREかな
AFTERかな、とかも
考える必要はなくて
この話を聞いただけで
AFTERの人は
あ、これ私だ。
とわかるものなのです
全ての出来事に
自分が自分だけに向けることができる
聖なる剣で
責任を取っていく
そのタイミングは
いつだってどこだって
訪れチャンスはあります
そして、AFTERに至った人は
二度とBEFOREに逆戻りすることは
ありません
そして、全く別存在になる
ということでもありません
BEFOREの思念は
全てのAFTERの思念に
包こまれるのです
まるで、自分が
大きくなったかのように。
この拡大が
人には起こるのです
そして、その拡大のために
私たちは生きているかもしれません
どちらがすごいとか
どちらが悪いとか
そういう話ではなくて
自分の中にある可能性は
絶望の底に
ふと差し込む光のようなものです
愛を込めて
響月ケシー
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