今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
私は化粧の濃い女の人が
好き
なんか信用できるというか
(化粧薄い人は信用しないって
わけじゃないんですけどね)
特にアイラインを
ばっちり引いてたり
唇を真っ赤にしてたりとか
いいね〜って思う
私も黒いラインをしっかり
目の外まで引く
なんでかっていうと
気持ちがわかるんですよね
男の人ウケもそんなに
よくないじゃないですか。
真っ赤な口紅も
オーバーなアイラインも
けど、なんか
敢えてそこにブッこむ感じが
媚びないって選択が
自分をちゃんと武装して
頑張ってんでっていう
気合を感じるんですよね
いいね、って思う
社会に対しての
程よい攻撃性と
そう簡単にハメられないよ?
って強さって
素敵
そして皮肉の芸術家
バンクシー展に行ってました
一番好きなこれは無かった;;
細かな演出がよくできてて
本当に良い展示会だった
グランフロントで6月まで
やってるから
ぜひみに行って見てね
バンクシーの作品って
“俺は見てるぜ“って
気合いを感じるんだよね
表現方法は非常に皮肉に満ちてて
とっても笑えるんだけど
おい、ちゃんと見てるぜ
って感じがすごく
かっこいいし
なんだか、一人じゃないって
気持ちがして好きなんだ。
“わかってる“って大切
あいつらの魂胆も
ジジイが見ないふりする
暗い穴も
ちゃんとあるって
わかってて
けど、私は私を
今日も生きるのよって
ことが
気合いだなって思う
濃い化粧の向こうに
そういう気合いがあるように
思って
かっこいいな、って思う
私も今ダイエット中だけど
自分で自分の体とか
見た目とかもっと好きになりたくて
けど、それは
求められる“好き“じゃなくて
私が私らしく
堂々としていられる“好き“を
追求していきたいなって
思った
愛を込めて
響月ケシー
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