今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
大学卒業してすぐ入社した会社も
コンサルティング会社でしたので
2010年に相談業に従事し始めて
もはや13年ですね
人の話を聞く
というのは私のライフワーク
そのものなのだなと思います
そんな中で
“風水師として“
あるいは
“占い師として“
かもしれませんが
人の話の聞き方、というものが
あると思います
私は鑑定はいま
承っておりませんが
(年内期間限定で再開予定ですが)
鑑定を現役でしていた頃は
まずは20分近く
何も口を挟まずにひたすら
話を聞くんですね
そして
きっとこの人には
こういう風に卦を立ててあげたら
いいのかな?
と見立てて
相手の思いと擦り合わせていく
ストンと穴にボールが
落ちるように
ハマる瞬間というのが
あるような感じがするんですね
つかみ合う、ような。
まさに鑑定は
共同作業だなと思うのですが・・
なのでとにかく
最初の20分が超重要なんですね
その最初の20分で
話を“聞き切る“のを
目指すのですが
その際の話の聞き方として
私が常に意識していることですが
相手の話を
50%同意してる気持ちと
50%同意しない気持ちと
その間ぐらいで聞く
というのを意識しています
つまり
引用中庸の意識で
引き込むイメージですね
同意が50%超えると
相手の自主性が薄らぐ
否定が50%超えると
相手との共感が薄らぐ
だからちょうど
あなたのいう通りだね
の気持ちと
本当にあなたのいう通りかな?
の気持ちと
半分半分を肚に潜めて
しっかりと向き合っていく
すると“ポーン“と
見るべきポイントが
降ってきたりするわけです
そして、詰まりを
一緒に取っていく様に
何度か立卦を重ねて
最後に、その心持ちの支えとなる
親友のような風水を授けます
鑑定したい欲が
すごい高まってきてまして
ムラムラ(?)してます。笑
愛を込めて
PS
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響月ケシー
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