今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
リライトやっと続編です
(丸一日かかったよ)
3年の時を経て書き直しても
私の本当に思ってることは
全くブレてなかった。
これだけは、ぜひシェアしてほしい。
混沌の世界のその後に①トレンドは2度とこない
混沌の世界のその後に② これからの時代の“成功像”を明確にする
混沌の世界のその後に ③ 領域展開、領域が溶け合っていく
ここから
ーーーーー
今、ウクライナロシア情勢に於いても
世界中を襲ったコロナ禍についても
この前提知識があるとないとで
全く見え方が変わってくると思います
まずはお金の本当の正体をします
最初に断っておきますと
めちゃくちゃ長い上に
重い上に暗いです
陰謀論に近いですが
信じて欲しいのですが
これは安易な陰謀論では
ないです
私は、陰謀論を全面的に出すのは嫌いです
なぜならそれを論じる人たちの背景に
いつもとても虚しいエネルギーを感じるから
けど、真実から目を背けてもいけない
だから、真実に目を開きながらも
それでもなお自分の人生や世界に
希望を見出していくことが
私は大切だと思っています
これを書くきっかけは
ある日、とある本との出会いでした
エネルギーワーカーの
下野誠一郎さんに
”シンクロニシティキー”という
本を紹介してもらいました
アメリカでは
amazonレビュー700件以上
4.4ポイント高評価のベストセラーなのに
日本では全く流通していないという
謎の本で現在は廃盤になっています
それを読んで
驚くようなこの世界の
”お金”について驚愕の事実を
色々知りました
そして気になったところを
メモを取りながら丁寧に読み進み
自分の知識と相関関係を調べ
調べられるところは自分なりにちゃんと調べました
実際のノートですB5ノート2冊になりました
2週間ぐらいかかり
これは本当かもしれない・・
と、思ったので
改めてまとめたいと思います
本当はめちゃくちゃややこしい話です
けど、マックス解りやすく
書いたつもりなので
是非、最後まで読んで
良く理解して下さい
で、読んでるうちにめちゃくちゃ
腹立ってくると思います
めちゃくちゃ
悲しくなってくると思います
けど、大丈夫です
絶対に、ネガティブに
引っ張られないで読んでください
この先の希望があって
敢えて、この話を
お金の歴史からお話します
最初、紙幣と言うものが
この世にあらわれた時
それは”金本位制”という
金(ゴールドね)、あるいは
銀の量を基準として
お金の価値というのは
決められていました
例えばこの紙切れ1枚は
金何グラム分ね、という形で
確実な物質という基準が
存在していたことにより
お金の価値というものは
安定していました
しかし、第一次世界大戦後に
ロンドン政府が一方的に金本位制度を停止し
ハイエクが「新自由主義」を提唱し
金本位制なんてやめて
お金はそれぞれで責任持って
印刷して、紙幣の信用は各国が担保する
という形になった
この時に“お金“というものは
実態を正式に離れることになった
しかしこれは
お金のコントロール権を
1つのところに集約するための
大規模な操作だったと言われている
金はその実態を失うこととなった
第1次世界大戦から
第2次世界大戦によって
誰かが”金(ゴールド)を集めた”
世界中の”金”は、ドイツを使って集められ
(ヒトラーは強い心理操作を受けていたという説もある)
ドイツの敗戦によってスイスにある
国際決済銀行にドイツが略奪した金を集めた
国際決済銀行とは何か、というと
“第一次大戦 後の賠償問題の解決“と言う名目で
作られ、どこの国の政府にも
管轄されているものでもなく
誰かに選ばれた人たちでもなく
“とある一家“
が代々取り仕切っていると言われている
各国の中央銀行が互いに協調する名目の
その活動の内容は
公にされることのない非公開の組織です
(そしてダイヤの元締め機関も同時に設立)
金の保有国1位はアメリカ
2位はドイツ
そして現在その”金の実態”は
アメリカにあって
全世界が金を預けてるという形に
なっている
そこにあるのは帳簿だけで
それがあるのが
連邦準備銀行
と言います
これも言ってしまえば私立銀行の集まりで
民間の組織。私の会社と一緒。笑
先ほどと同じ“とある一家“がオーナーと
なっております
そして、世界中の金はそこにある
そこにあるのは
あなたは金をこれだけ持ってますよ
っていう帳簿だけで
そして、その金(ゴールド)は
姿を消したと言われています
各国がそろそろ
”金”返してと言っても返さない
じゃあ、せめて見せて
って言っても見せない
戦後65年間
米NY連銀の地下金庫にある金塊を
実際に見せてもらった人はいないという人もいる
「過去に一度も証拠を示したことがない」ともいう。
毎年、米国から「証書」
は送られてくるものの
金塊が実際に存在することを
物理的に確かめた人はいない
金は消えた
この世界の“お金“の証拠は
消えてしまった
そして、その金を消した
連邦準備銀行が
お金を印刷している
お金を印刷しているのは
国家じゃ無いのだ
民間企業なのだ
ドルというのは世界の基軸通貨
それが民間企業に刷られている
そして今やその“紙の実態“も
失われていようとしている
コストはだいたい紙代と印刷代だけ
たとえばそれが1ドルとした場合
100ドル紙幣を印刷すると99ドルが利益
これが連邦準備銀行の実際的な利益である
で、民間銀行だから
決算は開示されていない
多分普通の感覚で今の時点で
意味わかんないと思うけど
ジェイムズ・グラッドフェルダー博士っていう
スイスの科学者チームは
この世のすべての稼がれるお金の80%を
147の会社が実質的に
コントロールしているという事を突き止めた
(動画)
その147社のうち75%が金融機関で
世界中にランダムに
この実権を握った人物が
あらゆる国、業界、立場に渡って
存在して、その両側から微細に
全てを操作している。
どのぐらい自由に彼らが
世界中の経済を操作しているかというと
ある時2008年26兆ドルのアメリカの税収が
この147社の臨時救済に利用されている
自分たちで操作して
自分たちで赤字出して
国民の血税でそれを補ってる
貧困は本当に自己責任なんだろうか?
では、その印刷したお金を
彼らがどうしているかというと
お金を刷って国に貸します
国は、利子つけて返します
利子は当然
税金
から、支払われています
アメリカ国民の所得税の全ては
この連邦準備銀行に支払われている
主に医療業界と保険会社
そして、当然マスコミも全部
アメリカでは
メディア9社のうち8社が
彼らが大株主
日本でも当然同じ事が起きてる
先日やっとメディアの外資比率が
法律を破っているとニュースになったけど
(今はまたどうなってるかわからないけど)
日経平均に載る9割の企業の大株主は
日本銀行、つまり中央銀行で
それは国際決済銀行のメンバーな訳で
主要メディアの完全筆頭株主も全部そう
(唯一、テレビ東京だけ大株主は日経新聞社)
で、郵政民営化が起きて
連中は日本人の300兆の
コツコツ貯めた保険金を奪って
外資系保険会社が一斉に来るし
年金の運用もしてる
この構造の中に
政治、経済、健康、愛
にまつわる”真実”を
我々に届けられるのは
誰だと思う?
私は、もうノーマークの個人にしか
その力は残されてないと思う
しかし私たちが
生まれ落ちたその時から
この国から求められているのは
従順でリスクを取らず恐れに満ち
真面目に税金を納める存在であるということ
“貧困は本当に、自己責任なんだろうか“
今、イギリスやオーストラリアでは
普通のマンションが1億2億って
価格がガンガン吊り上がってる
土地の価値が上がったと思う?
稀少価値が増したと思う?
そんなわけなくて
彼らが住宅ローンを証券化して
土地の価格を上げれば税収になるので
土地の価格も操作する
そして、その証券を
持ってるのはだれなのか
次は水
日本の尊い水源は
海外が次々買い占めて
同時に公共水道の水質はどんどん汚染されてる
マイケルバリーというリーマンショックを
誰よりも早く予見して投資家達を守った
世界的敏腕投資家が
今、水に全力投資してる
日本人が頑張って働いてきたお金も
この大自然が産んだ潤沢な水も
どこにいく?水は命そのものである
金本位制を取り戻そうとしたケネディは
暗殺されてしまった
トランプはTwitterアカウントを
消されてしまった
そして、そのまま
人間の歴史は
最悪の終わりを迎える?
いや、安心して
大丈夫だと私は思う
この世界でも豊かな暮らしをしている
日本人がたくさんいる
そして、それは必ずしも
“お金“を根拠とした豊かさではないケースも
どんどん増えてきていると思う
一方で
虚構のお金が世界中で
投資先を求めて有り余ってる
実態の無い経済の限界が
もうそこまで来てる様に思う
戦争屋は戦争を作るしか無いだろう
兵器は使えば壊れる
そうすればまた作れる
そして、“正義“という大義名分のもとで
正当化さえされる
けど、私は皆を落ち込ませる為に
これを書いてるんじゃない
この先
実体経済と投機経済が
どの様に終焉を迎えるかは
正直解らない
どれもこれも、誰の思惑なのか
何のための物なのか全く分からない
けど、大衆が消えた2019年以降
私たちが“個“としての聖域に
確実に目覚めつつある今
もううまく彼らが大衆を
操作できなくなってるのは
凄く感じる
一定以上の、揺さぶられない
一部の個人の寄せ集めの勢力が
これもまた帰属意識ではなく
まばらに一定数存在していて
それは、富裕層や、権力層の中にも
まばらに存在していると思っている
ぜひ希望を持って
自分もその一員であることに
大いなる喜びを感じてほしい
もうこれ以上自分たちを
支配させないという
強い意識を持つこと
今、芽吹き始めてる
真の自由は社会にはまだ
全然見えないかもしれないけど
私たちの心の中には
完全に根付き、芽を出している
報道こそされないが重大な暴露が
大小合わせて世界中、日本中で起こっている
こういったムーブメントは
今後も連発していくと思う
この動きは、もう止められないと思う
その中に匿名の有力な協力者が
いない、という方が無理があると私は思う
で、ここまで
一気に書いてきたけど
その時に必ず
”そんな事考えて何になるの!?”
“こんな発信したって損しかないじゃん“
という心理が私にも働く
時にいとも簡単に屈してしまう
ここからが一番伝えたいことで・・
愛と調和には
強い意志が必要だと
日々実感している
今、全ての人に
持ってほしい思いというのは
こういった知識でもなんでもなくて
人を愛するという強い意志を
持ってほしい
我々はあくまで
現実を見つめたうえで
自分の中にある
”結果を変えることが出来る
唯一の自由意志”
を信じるほかない。
そしてその目的は
悪の討伐でも無ければ
全ての人間に
善なる生き方を強制する事でも
なくて
それは
”互いを愛するという
基本的な必要に目覚めるため”
に他ならない
だから
私たちはここで一度一緒に
”本当の敵”を
見つめよう
本当の敵は
この陰謀を働いている
彼らじゃないんだよ
とある一家とかも
どうだっていい
白を憎む黒は
白が悪いというだろう
黒を憎む白は
黒が悪いというだろう
けど、実際には
白側にも黒側にも
まばらに一定量操作側は存在していて
その両側から操作している
誰かを善や悪だと決めつけた時点で
正解と間違いだと決めつけた時点で
私たちの意識は際限なく縮小していく
けどこの全ての悪事の
本丸は誰も知らない
誰にもわからない
私が思うこれからの時代における
本当の脅威は
物事を白と黒に
正義と悪に
正しいと間違いに
分けてしまいたいと願った
あなたの心だ
自らを分離させた
自分の中の悪
それを知るために
この歴史は長い年月をかけて起きてる
実際のところ
明確な敵というのは
居ない、という結論に私は至った
その全てにまばらに
散らばっている
本当の”操作者”が露わになって
一人一人逮捕されたとしても
私たちはこのままだと
また新たな“支配者“を作る
私たちがこの混沌の世界の果てに
見つける事になるのは
”哀れな自分たちの姿”
に他ならない
きっと歴史的な大事件を
間近に控えて
けどそれでもまだ
煙に巻かれたがっている
自分の弱さに
随時気がつくだろう
SNSやテレビで
あいつが悪いこいつが悪い
と議論する人のほとんど全員が
本当の敵を見失っている
私たちが真に戦わなくては
いけないのは
彼らの操作に
甘んじて乗ってきた
自分の中にある
”何か嫌な感じがするもの”
なんだ
彼らに支配されたんじゃない
我々は彼らを使って
自分たちの恐怖を
増大させてきた
常に、分断の道を
一人一人が選んできた結果が
今のこの世界で
支配者のせいじゃない
自分達の心と向き合ってこなかった
責任は常に自分達の手元にある
愛を忘れさせれば
我々はすぐに
分離して戦いを始める
友達でも、他愛もない議論で
すぐに険悪なムードになる
自分を産み育てた親や
長年連れ添ったパートナーでさえ
ほんの些細な意見のすれ違いで
勝手に絶望して、心を離してしまう
だからいつもいつも
思い出してほしい
愛だけは完全な力だ
今ここまできて
怒りやネガティブな感情を
抱かないでほしい
全てが台無しになってしまう
健全な境界線を引き
自分や他者を守ろうと
今、この今から思う時
私たちが出来る最大の抵抗は
愛に目覚めることに他ならない
些細な世の中の伝聞や情報に
追い回されずに
心の中静かに
目の前の人を抱きしめて
あなたと出会えて良かったと
ため息をつくその心の振動にこそ
真実がある
空にミサイルが飛んでいようが
明日には死ぬかもしれなくても
目の前の自分の大切な人が
自分にとって大切であることは
誰にも侵されることのない
大切な大切な真実で
そこに心を許したときに
この世界はあっという間に
平和を実現すると私は本気で信じてる
そこに心を許している瞬間だけは
我々はお金や地位や
あらゆる戦いのきっかけになる
”べき”を、瞬間的に手放す事が出来る
君に出会えてよかったと
あなたの愛する人を思って
目を閉じる時
そこには、あらゆる世界の
陰謀も介入することが出来ない
魔法の聖域が心の中に現れる
それが、今
確実にこの集合意識の中に
芽生え始めてる
私は全世界の人が
この思いになることが
必要だとは思わない
私は15%で良いと思ってる
すると残りの70%は
その15%につく
小さい世界は必ず
大きい世界と同様の構造を呈する
腸内細菌の世界では
15%の善玉菌と
15%の悪玉菌と
70%の日和見菌の陣取り争い
70%の日和見菌でも良いんだよ
ただ、15%の善が16%の善になった瞬間に
日和見菌は一斉に善の味方となって
86%の善の世界がこの世に創造される
だからたった1人の
この愛の意志が
ものすごく重要なんだ
我々が、このシステムを
具体的に崩壊させる手段は
持っていないだろう
けど、もう自分たちをこれ以上
支配させない
心の聖域を育むことはできる
是非、心の目で
あなたに降り注ぐ
あらゆる情報の中で
事実にしっかりと目を見開いた上で
あなたの心の聖域を
育むことを常に選び続けて
虚構のマネーゲームなんて
全く関係のない
愛の聖域を少しでも増やしていく
その気持ちで
ぜひ身近な人と触れ合って
そして、自分自身も整えていってほしい
その意識が産む
愛のトンネルは世界を変える
そしてその
世界中の愛の確信がと
ある量に達した時に
全て、一瞬にしてひっくり返る
そして今度こそ
この世界があらわになった時には
弾劾して、怒り狂い、1つ前の世界に
戻るのではなくて
今度こそは、許し合い
愛し合い
本当の世界を
作っていきたい
子供たちにはそんな世界だけを
見せていきたいと祈ってる
少しでもその15%の愛のシェアに
到達するよう
是非、この記事をシェアして欲しい
投げやりな陰謀論でもなく
むやみやたらなポジティブでなく
私たちの中に確かにある愛が
この世界を変えつつあることを
皆に知って欲しい
響月ケシー