今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
ケシーの悩みというか
ちょっとした告白なんですが
昔確かまだ10代だったと
思うのですが
街中で虐待を
目撃したことがあるんですね
その光景が脳裏から
20年近く経った今も
脳裏から離れないのです
当時の私は怖くて怖くて
警察をこっそり呼んで
その後どうなったか見届けないまま
高鳴る鼓動を抑えて
逃げるように帰宅したのですが
今でも、夜眠る前に
その光景を思い出して
あの子は元気にしているんだろうか
きっと救われているはず
きっと、幸せを人より
たくさん見つけて
元気に暮らしているはず・・と
目の前のえまやえーせーを
抱きしめながら
祈りを届けます
その気持ちが長年
辛くてしんどかったので
数年前から私は児童養護施設への
寄付を始めました
児童養護施設への寄付と
総合寄付サイト
世界の子どもたちへの寄付と
ワールドビジョンジャパン
後は児童心理治療施設に
日用品などを
子どもLECセンター
最初は本当に少しだけでしたが
少しずつ金額を
増やせています
ほとんどの親御さんは
子供たちを物凄く愛していて
彼らを彼らなりに大切に
している
それも大切な事実
しかし一方で
不幸にもそういう環境に
生まれてしまう子供たちもいる
保護された子供だけで
6万人ほどおられるそうです。
そのことを思うと
苦しくて苦しくて
子供たちは天国に行き
そんな大人たちは地獄に行くんだ
と自分を慰めたりもしましたが
心療内科に行ってもその苦しみは
全然楽にならなかったので
ある日お坊さんに話を聞きました
その回答がきっかけとなって
私は寄付を始めるのですが
お坊さんはこうお答えになりました
「子供たちは極楽にいき
罪人は地獄に行くのです、と聞けば
気が楽になるかもしれませんが
お釈迦様はきっとあなたの様に
この出来事を通じて
共に苦しむだろうと思います
そして、その苦しみと向き合って
どう生きていくかが大切なのです」
と教えてもらいました
で、今の私にできることを
できるだけすると決め
えーせーとえまを大切にする事と
優しさや慈しみの大切さを教えること。
そして少額ながら寄付をしたり
寄付を募ったりすることで
事実、私はとても癒されました
今でも夜中のフラッシュバックは
ありますが、ずいぶん
マシになりました
世の中に対する
怒りや憤りの気持ちも
すごく薄らいでいきました
怒りや憤りに身を焼かれる前に
悲しみや苦しみに取り込まれる前に
自分ができることを探そう
取り組もう、と考えることが
できる様になりました
そういう意味で、寄付は
自分を救う行為だと
理解できる様になりました
ぜひ、皆さんも
経った100円でも1000円でも
人数が集まれば
それなりの支援になります
施設を出た子供たちへの
支援にもなります
どうぞ、もしよろしければ
ご一緒に♡
<お知らせ>
先日、「あなたへ」の読者さん向けの
ライブ配信を行いました
配信の中でフォトンワークもしましたよ⭐︎
動画を見れていない、という方は
サロンに招待しますので
申請してくださいね。
その中にプレゼント企画もあるので
是非に^^
響月ケシー
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