今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
昨日、なんとなく
ネトフリで流れてきたので
ぼんやり見てたら
どんどん引き込まれて
あっ!!!というまの
2時間半でした
これは面白い!!!
これは、もしかしたら
私たちの未来かもしれないな
資本主義と評価経済の究極の姿
を、まとめ上げた
素晴らしい映画でした
ラストシーンはもう
本当になんというか
もう、凄まじいです。
ぜひ見てほしいので
ネタバレを避けるため
詳しい展開には触れませんが
考えてみて欲しいことが
いくつかあります
もし、半年後に
恐竜を絶滅させた隕石よりも
大きな隕石が地球に落ちてくると
決まったら
私は、今どうするのか?
多分今自分で想像して
きっとそうするだろうな
ということと
きっと、実際にそうなった時には
こういう事も起こるんだろうな
ということと
それらが行き交う
素晴らしいリアリティに
本当に引き込まれました
私たちはもしかしたら
もうすでに
バーチャルリアリティの世界に
生きているかも知れない
重大なリアルである
“生命、生活、毎日“
そして、それを支える
私たちの肉体の活動
呼吸
そして、家や部屋や自然
この究極のリアリティから
離れてしまった人たちが
どういう風に物事を決断し
どういう風に
自分達を追い詰めていくのか
非常に皮肉に溢れつつも
それを眺めながら
私たちにはもう
そのセンスは
残されてないかもしれない
と恐れも溢れてくる
非常に良い映画でした
あなたはどう思う?
私たちはこの未来を
避けられる??
ぜひこの週末
見てみてくださいね!
響月ケシー
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