今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
今日は、東京の授業でした
日帰りの東京出張も
もうご近所感覚になってきましたね
実は、私は畑部を
もう1年以上やっていて
今年から2年目ですね
山の中の
本当草がジャングルボーボーの
ところを、開墾して
畑をしています
三浦大先生の
ガッテン農法の伝授のおかげで
少しずつ形になってきています
(この山の中で育てているワサビ菜は
全然虫に食われないのが不思議!)
完全自然農法で
アブラムシも片栗粉で対峙しています
そして、今日
行き帰りの新幹線の中で
ふと、沸いた事の中に
“委ねる“
という事があります
そして大半のことは
きちんと“委ねる“と
本当に全てうまくいきます
委ねる
それは百姓のように
関わっていくということ
何事も
蒔いた“種“の方に
その主体はあると信頼して
丁寧に手入れ“だけ“を
すること
育てようとしない
育つと知ること
そして、そのタネが
芽吹くことも
時には芽吹かないことも
素直に受け入れてやること
期待はしても
アテには決してしないこと
“うまく行かせるために委ねる“
と、途端に
うまく行かなくなる
このさじ加減が難しいですね
委ねるとは実は
相当に覚悟が必要と
されることなんですね
そのタネにまつわる
全責任を取るということ
そして、世話をする
ということ
最後に
“見届ける“
ということ
そして同じことを
自分にも他人にも
やって挙げられるということ
自分のことも
他人のことも
自分の手がけている仕事のことも
丁寧に世話をして
結果な全てを素直に受け入れて
見届ける
そんな気持ちである事ができれば
どんなことでも大抵
うまく生かせる事ができる
百姓のように
いきていきましょうね
響月ケシー
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