皆さまごきげんよう
ケシーです
最先端を生きる愛ある皆さま
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
今、すごい言葉が来て
”支配という愛”
というフレーズ。
それはなかなか
衝撃的でして
ちょっといま
変な話モードの
ケシーなので
スルーしたい人は
スルーしてくださいね。
なんかここ最近
人じゃないんだけど
なにか”雰囲気”が
付きまとう事がありました
それは、私の家でも
新幹線でも
ホテルで鑑定している時でも
ちょっと意識を向けると
丸ごとやってきて
あーやだやだ
っていつも
煙を顔から払う様に
振り払うと
割とあっさり
どっか行くんですけど
敏感な人と一緒にいると
「今、なんか来てますよね・・笑
ごめんなさい。笑」
って話すと
「あ、やっぱり。笑
そうですよね。笑」
みたいな
変な話になったりする
その”なにか”は
私の周囲を
漂っていました
忘れている間は
完全に影を潜めるんだけど
ふとした時に
あ、また来た
って現れる
けど、それは
何か攻撃してくるわけでも
なければ
私をネガティブの底に
落とすわけでも無くて
ただ、ある
けど、確かに
気持ちの良いものでは
ない。笑
で、これは何だろう何だろう
と思っているうちに
ふと
”支配”
という言葉がずっと頭にあって
何度か来てたんだけど
今回確実に来たから
一度ブログに
出力してみようと思ったという
そういういきさつ
それでいうと
ケシーは極端に
”自由”に偏っている
自由な事が素晴らしいし
自由こそが人の真の生き方だし
自由じゃないと、生きている意味がない
ぐらいに思っていた
けど、それは結局
すごく一面的な
世界で
狭いと言えば
やっぱり狭いんだなぁ、と思った。
いや、自由は愛と同じで
全てを包括する云々カンヌんで
説明しきってしまおうと思えば
出来たんだろうけど
やっぱり、私の神経質な
言葉へのこだわりが
それを許さなかった
自由に偏るのも
支配に偏るのも
どちらも一元的な価値観という
”狭さと不自由さ”では
同じなわけよ
だから、真の自由
にたどり着こうと思えば
私が毛嫌いして来た
支配とか、コントロールの概念も
きちんと見ておかなきゃいけないんだな
っていうとこまで
ついに来た
という様な感覚で
やっと本題
支配する、という事は
やっぱり、愛なんだな
と思ったわけ
本当に自分の私利私欲の為に
他人を支配するという
原始的な事はもう今や
現代には無いと思うんだけど
(いや。あるか?笑)
何らかの”保障”を代償に
しっかりと支配してあげる
という事は
ある種の、愛の1つの形だな
って腑に落ちた
けど、ケシーはダメ
ケシーには合わない。
けど、それで
調和が保たれる人もいれば
それで心底精神の安定が
訪れる人もいるんだろうと思う
その在り方を
否定してしまうと
世の中の多くの人を
否定する事になってしまうし
行先も無くなってしまう
けど、わかったのは
重要な事は
そのいずれの極みも
”崇拝しない事”
これが
とても重要で
例えば私の目の前に
世界一の大金持ちが現れて
毎月1億あげるから
ここにいて
ってドバイの豪邸用意されたら
甘んじて支配されても
いいやん?笑
っていう遊びを持ちながら
けど、やっぱり
また草の根かき分けて生きていく末の
自由だって、あるだろう
という事で
そのどちらの極みも
丸ごと受け入れてしまうという事が
本当の意味での
心と体の自由なんだと
解ってしまったから。
だから、みんな
愛ゆえの、愛ゆえの
とある状態に
たどり着いているわけで
それ以外に何もない
けど、ここに劣等感や優越感による
上、下の空間認識が出てくると
とたんにややこしくなる
正しい、悪い
崇高だ、下世話だ
馬鹿だ、頭が良いだ
という話になると
とたんに
自由も、支配もどちらも
限定されたエネルギーの枠に
スポッとはまってしまう
結局自分を不自由にするのは
自分が自分に指さしている
無価値感の人差し指
たちまち、その罠にはまると
盲点で視界は塗りつぶされて
自分のこと以外は
視えなくなる
だから、どっちでもいい
という事は
マジで重要だなぁ
って思った瞬間
ずっと私を付きまとっていた
その”気配”が
パタりと消えた
それはきれいさっぱりと
もう、現れる事も無くなった
誰かを否定しないと
何かを否定しないと
成り立たない価値観や論理は
とても不自由でもろい
誰かの主導権を取ったつもりになって
上下の関係を作ってしまうと
良い時は良いけど
良くない時に、とても弱くなる
だから、大切な事は
嫌いなまま
きちんと愛する
という事なんだね。
それは、別に
何かアプローチを
するわけでもなく
証明しようとすることは
当然手放したうえで
たった一人の完結
そしたら、未来が
もうちょっと明るく
輝度を増したような。
そんな、本当につらつらとした話を
綴ってみましたとさ♪
それではみなさん
おやすみなさい
響月ケシー
コメント