皆さまごきげんよう
ケシーです
最先端を生きる愛ある皆さま
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
実はここ最近
”親”をテーマとしたご相談が
相次いでおりまして
うーんなるほどなぁと
思っていたところでした
でね
親を許しましょう
という話があります
けど、これは
何も
聖人君子になりましょう
という事では
無いんですよ
慈悲の気持ちで
全て受け入れましょう
何てことでも無くてね
親を許さないあなたを
辞めましょう
という事なんですよね
でね
親を許せない時って
あなたは
1つのニーズを
満たせているんです
それは
”自分の事を嫌いでいられる”
という事です
単純にね
親の事を許せない時って
自分が自分を愛せない原因を
なすりつけている
だけなんだなって
思うんですよね
けどね
ふと
親は親で
良くやってたよな
って思ってみる
その時
一番大事なのは
だから
”私もそれでよい”
という、大いなる安心感を
感じられる事
だからね
あなたはあなたのままで良い
だからね
あなたの親も
あなたの親のままでも
良いんですよ
けど
親を憎んでる方がね
楽なんです
親にね
自分がこうなった原因を
なすりつけている方が
楽なんですよ
だってね
そうしておいた方が
自分が上手く行かない理由や
満たされなくて心配な理由を
全て親に押し付けて
自分の人生の責任を
全て自分で取って
傷ついたり失敗したり
恥をかくっていう
経験をね
しなくて済むからね
けどね
あなたはそれでいいの?
って
私は思うんです
親は親で良く頑張った
親の器なりにね
だから、あなたもそのままで
良い
矢印は必ず
双方向に向いています
だから、ちょっと緩めて
許さない自分を
辞めてみる
新しい世界は
薄皮1枚外まで来てる
最後の砦
超えてみて
あなたはきっと
超えられる
愛をこめて
響月ケシー
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