皆さまごきげんよう
ケシーです
最先端を生きる愛ある皆さま
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
遂に、ずっと筆休め続けていた
パートナーシップが
進もうとしておりますよ
【永久保存版】これからのパートナーシップ ①【男が弱くなった現象について】
【永久保存版】これからのパートナーシップ ② 【女性の誤解を晴らす】
イタリア旅で
思った事がありました
我々は
自分たちの真の創造性を
とりあえず眠らせる為に(これを読んでね)
真の統合の為に
最大の分離を仕掛けた
そして、それは
”パートナーシップ”という
創造のエネルギーに
まずは仕掛けられました。
(パートナーシップの重要性はこちら)
その方法論として
我々は
”罪”を植え付けられている
日々、一日も
欠かすことなく
壮大で芸術的に
刷り込まれる
”生きている事自体が罪”
という意識は
まず、男性に深く浸透しました
女性は内なる”欠乏”を
愛で埋めようとするのに対し
男性は、内なる欠乏を
社会的承認で埋めるという
生物学的な違いがあります
なので、まずは
男性が深く
罪の意識に
染まり始めました
そしてそれは更には
男たちを
”その罪から目を逸らせる欲”
へと導き続けました
酒、女、闘い、賭博、暴力
世界的なフィクションは
この一時的な”罪”からの逃亡に
貢献しました
けれども、本当の意味の
癒しに至らない男性性は
さまよう様に
更にエスカレートしていく事になります
強くなれば
逃れられる
支配すれば
逃れられる
えらくなれば
逃れられる
富を得れば
逃れられる
無意識下にしっかりと根付いた
罪の意識は
男性を逃れさせて逃れさせて
いつまでも走らせます
けれども
いつまで立っても
満たされず
女の涙を視れば見るほど
力や権力でもって
支配せど支配せど
自分が力を失っていくことを
感じ
遂にはそれらを
抱えきれなくなった
男たちは
最大の”極論”に
達します
魔女狩りです
それは、生半可なものでは
ありませんでした
男性が
自分たちの無力さに
気付き始めたころ
「自分たちの無能さ」から
目をそむかせるため
また
自分たちとは違って
潤沢な資金や尊敬を得ていた
紳士的で女性を崇拝する組織という
”ライバル”の壊滅のため
(テンプル騎士団だと言われています)
民間で敬愛を受ける
真実を語る女性
占い師、ヒーラー、魔法使い
リーダー、良い女性、尊敬される女性
片っ端から
殺していきました
それもとても残忍な
方法で
ほとんど言いがかりで
証拠がなくとも
利用した後に
財産を奪って
そして遂に
テンプル騎士団の壊滅と
宗教の勢力の奪回に成功します
そして、その魔女狩りが盛んな当初
日本は知ってか知らずか
”鎖国”に突入しています
そして、遂に
女性の社会的無意識には
多大なる”被害者”意識
そして、
男性の社会的無意識には
多大なる”罪”の意識
が
数百年にわたり
ことを運んで
まいりました
魔女狩りは姿かたちを変えて
女性を”殺す”という方法論でなく
今でもなお無意識下で
繰り返し続けられています
(けど、被害者になってはいけません)
それが、ついに
極みに達しているのが
まずこの”日本”である
という事は
間違いがなさそうです
守られたこの島のエネルギーを
抱いて
私たちは最先端の”癒し”を
迎えようとしています
それは
女性の”被害者”意識から発展する
”自分には何も生み出せない誤解”と
そして
男性の”罪”というフィクションから
発展する
”自分は何もうまくいくわけがない”という
コントロールと
それらを手放して
目覚めを
迎えるとき
男は、女への尊敬とその笑顔の為に
真実の行動を常に見出し
女は、男を通じて
楽園を作り上げていく
これからは
その”場”
男性性と女性性の統合を通じて
完成される”場、楽園”が
そこかしこに
産まれていくようです
それには男女の生活の”分離”が
終わりを告げる事が予測されます
フィクションの”像”から
解き放たれて
私たちが真の自己を認め
真の拡大を始めるとき
男性は自然と
女性への一切の正統化をやめ
女性は自然と
男性への一切の
正統に扱われる事の期待や依存をやめ
ただ
共に”在る”という事を
実現していきます
不思議だと思いませんか
今、この世界が
これほどまで男女の分離に
成功して居る事
そのものが・・
みなさんの想像もできない世界が
これから
やってまいります
それは、性的な関係性や
婚姻関係をも超えて
必ず今後は
男と、女との共同作業で
あらゆる事柄は
成されてまいります
まず初めに
女性は心置きなく”語る”ことを自分に許し
男性は恐れることなく”もたらす”ことを
していくことになります。
ちょっと、とりあえずいったんここまで
もっと具体的な話に次回以降
入っていきたいと思います。
響月ケシー
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