皆さまごきげんよう
ケシ―です
ケシ―はある時から
会った時にネガティブな事を言う人と
3回までは会いますが
それ以降は、会わない様にすると決めていました。
ネガティブな事とは具体的に
① 誰かの悪口
② モチベーション下がる様な事
③ なんとなく出口の無い話(政治とか、景気とか、業界とか)
こんな感じ。
仲が良い子だったら
はっきりと
”会う度そんな話ばっかりされたら
時間勿体ない”
と言う事さえあります。
それでね
なんでなのか?っていう話です。
まずね
① 誰かの悪口
を言う人の意図って大体
”同意して欲しい”んですよね。
そして、それはなぜ同意が必要かというと
1.自分が正しい事を証明したい
2.自分の有能さを証明したい
こんな感じなんです。
根本的な自信が無い人しか
こんな事しないので
彼女、彼らには”数”が必要です
だから、仲間集めなんですね。
本当に、嫌な事を人にされて
真剣につらい時っていうのは
なかなか、周りに悪口とか言えないものです。
本当につらかった、という話なら
私はきちんと話を聞きます。
少しでも、前向きになってもらいたいし
こういうお話しをされる人は
自分の中でしっかりと受け止めて50%程癒えた状態で
打ち明けてくれる強い方な事が多いです。
けど、大体の悪口は
およそ
主導権争い
か
ゴシップ(すでに娯楽)
なんですよね。
なので、そこの方棒を担ぐと
絶対しんどいのは”自分”。
何故ならね
担いだ方棒って
そう簡単におろせないんですよ。
あ、あの時こんな事言ってしまったな
っていう事が
起きる可能性が高い上に
そうなった時に釈明が非常に難しい
更にそれで失った信用は
多くの場合取り戻せない。
だから
悪口を言う
”私は正義、解ってよ!”運動や
”私はよく見えてるのよ、頭いいでしょ、出来てるでしょ”運動には
リスクが高すぎるので、近寄らない事が賢明です。
けどね、私2回は会うんですよ。
なぜかと言うとね
悪口は時には
”自分の確認作業とその消化活動”として
必要な時があるからです。
だから、1度や2度はあるでしょう。
けど、3回続くとそれはもはや
その人の”性質”の問題です。
② モチベーション下がる様な事
また、モチベーションの下がる様な事というのは
例えば私がAをしたい。と思った時
Aをしたいと思うんだ、って話しますよね。
その時に
「○○らしいから、危ないらしいよ」
っていう人の
○○は十中八九インターネット情報
あるいは”噂”です。
逆に実体験がある人は
「こういう風にした方がスムーズだよ」
と教えてくれます。
更にいうと
「こういう人を知ってるから、事前に話を聞いた方が良いよ」
とか、紹介してくれる事さえあります。
これは、ネットには書いてない事です。
知っているから、よりよく進められるように
親身に提案してくれる人がいます。
最悪なのは
「それやった事ある、いまいちだった」
という人
こういう人は、どういう生き方したら
こんな思考回路になるのか意味不明なので
解説もしません。
と、するとですよ。
危ないらしいよ、っていう人は
知らないわけです。
知らないのに、言うわけです。
なぜ、知りもしないのに
そんな事を言ってくるのかと言うと
多くは
”今この次元に一緒に居てよ”
という気持ちなんです。
”私の知らない事を、知らないで”
という想い。
だから、親とかも時にこうなります。
これは、しんどい。
だから、自然に子は親に反発して
自分の世界に飛び立ちますよね。
けど、親であれば
究極子供の責任が取れます。
(とってでも守りたいと思う事があるという意味です)
けど、他人は取れませんよね?
ただ単純に置いていかれたくない。
こういう人は自分の気を奪っていきます。
気を奪われると疲れます。
疲れるの嫌だから、付き合いません。
③ なんとなく出口の無い話(政治とか、景気とか、業界とか)
ブログに書けよ、って思います。
真剣にこの先どうなると思う?
というディスカッションなら良いんですけど
大体は、なんとなく憂うというか
だったらこうしたらいいよね、がセットじゃないから
なんとなくこっちもドーンって重たくなる。
迷惑ですよね。
と、言う訳で最近私は
会う人を凄く慎重に選んでいます。
というか、選ぶまでもなく
会えなくなっていっています。
ケシーは寂しいです。
響月ケシー
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