ケシーです
お金が存在しない村には
ありがとう、という言葉が無いのだそうです
けど、お金を流通させだした途端に
お金という“存在し難い物“が現れ
持たない者が、持つ者に感謝したり
憧れを抱き
ありがとう
という概念は発生するのだそうです
実際に日本でも
感謝はもともとは“感動“ということだったようで
ありがとう、という言葉で統一化され
一般化されたのは明治維新のあたりだそうです
お金が無い世界では
男性は当たり前に狩に出かけて
女性や子供は当たり前にそれを受け取る
そこに感謝はなくて
ただ、取れたら共に喜び
取れなければ共に悲しむ
男性は、ありがとうを
必要ともしていなくて
狩ること自体で満足感を得て
そしてさらにそれを喜ぶ女子供を見ることで
モチベーションを高める
女性や子供は
受け取る事自体が存在の意義で
受け取れないと生きていけない状態である事自体が
男性のパフォーマンスを最大化する
のだそうです
けど、今は
男性は狩っている実感も失って
受け取ってもらえる体幹にも
飢えていて
女性はどんどん
受け取らなくても
生きていけるようになっている
善し悪しで語るより
現状をみる為のヒントとして
少し語ってみましたよ
私は感謝ノートを
5、6年書いていますが
最近、毎日書く事がずっと同じです
けど、やり続けています
気分が良いからです
けど、これすらも
それさえも
必要のない世界へ
行ってみたいな、と
思っていました
けど、私の場合
ルーティン自体が
私の起動装置みたいになってるので
まだ当分やめませんが
感謝、を超えて
単純なる喜び
受け取る事によるハッピーが存在する
それが当たり前の世界
そして、男性も
与えたものに
単純に喜んでもらえる世界
そんな世界観を内包した
結婚指輪も作ってみたいですね^^
ケシー
コメント