エスターからの手紙
雲の上には
たくさんの天使が居て
天国をウロウロしています。
そこにいる神様が
そんな事やってないで
どっか行きなさい
地球に迷った人がたくさんいるから
赤ん坊の形で地球上に降りて行きなさい。
こうして、女性の体の中に
天使が入っていきます。
その天使の目的は
人々を助ける事
そして、天使のまま死んだとき
また雲の上に帰っていきます。
この繰り返し。
ただ、地上には
悪魔が待ち構えていて
悪魔と仲良くなった天使は
悪魔と化してしまいます。
ただ、全ての悪魔は
もともとは天使だったのです。
天使を悪魔に変えてしまう心は”欲望”です。
悪魔は欲望そのものです。
悪魔と同一化する事はとても簡単で
ただただ欲望に身を任せる事
けど、その悪魔も
神様が用意した悪魔で
それは、天使が人間として人々を救うという事を試すために
用意されています
しかも、その悪魔は地上に
増え続けているそうです。
そして、悪魔の誘惑は年々強まっています。
これは、世界が終わるまで続くそうです。
悪魔を避ける方法は
”十分だ”と思う事。
今このまま、あるがままで
”十分だ”と唱える事で
悪魔はあなたを誘惑する事をあきらめます。
なぜ、神様がそんな事をしているのかは
砂を数えるのと同じこと
確かにそこに砂はあっても
それは絶対に理解はできないこと。
また、天使の中には
悪魔にならずに
地上に残っている天使がいます。
それは、人を救う事ができないままに
死んでしまった子達です。
その子達は地上を
ウロウロしています。
是非、仲良くなってあげて欲しい
とのこと。
ある日、エボット(母)は
とある子供を持つ女性に
私の娘が生活も精神も乱れて
とても悪いのだけれども
助けてくれませんか?と相談を持ち掛けられました。
母は、すぐには無理だから
何度か会いましょうと言い
その娘に会いに行ったときに
そこに
6人のまだ天に帰っていないままの
天使がいると話しました。
すると、その隣の部屋で
35年前に
出産した子供を押し入れに隠し6人遺棄し続けたという女性が
逮捕された事件があった事が解り
その娘さんは、6人の天使の為に
食事を供えたり
話しかけたりして
その天使と仲良くなったそうです。
それから、不思議な事に
その女性の電化製品で壊れていたものが
次々と直っていったとの事。
この世には、そんな天使達がたくさんいるから
どうか、目に見えない彼ら、彼女らの為に
目を閉じて祈りをささげてください。
味方になって、あなたを助けてくれます。
そして、すべての産まれてきた子供たちは
天から人々を幸せにすべくやってきた
天使です。
子供たちは、みんなそうです。
どうか大切にしてあげてください。
エボット
(代筆:けし子)
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