今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
今やっとホテルに
戻ってきました
今日はバリのゴッドメッセンジャーに
お話を聞きに行ってきました
(日本からでも遠隔で受けられるみたいで
OKもらえたらまたシェアしますね)
もう、素晴らしいローカルな
田畑の光景に
とても心が癒されながら
15分という大切な時間の中で
尋ねたいことを
心いっぱい尋ねてきました
その事はまた後日
お話しするとして
実は個人的な別の収穫として
“ハナさんが何を尋ねたか“に
触れられたことが大きかったです
それぞれ15分ずつ
1人ずつ受けます
私が終わった後に
ハナさんがセッションを受けて
色々尋ねたのですが
ハナさんに何を聞いたの?
みたいな話を聞いたら
1発目に
“親がどう思っているかを
聞いてみた“
という事を教えてくれたんですね。
私はそれがびっくりで
ハナさんは9歳の時に
両親を亡くしています
お母様が突然急死されて
その後すぐに
お父様が後を追っています。
今までこの事について
幾度か話をした事はあったけど
まさかバリのゴッドメッセンジャーに
1つ目にその話を尋ねたということに
正直とっても驚きました
どこか、アンタッチャブルな
そういう感覚が私にもあったので
その踏み込んだ問いに
私もびっくりしたのです
そして、開口一番その
ゴッドメッセンジャーが
“あなたは気付いてないかも
しれないけれども
今日あなたはそれを聞きに
ここに来たんだよ“
と答えたのです
その日はバリで1番の吉日
町中で結婚式や葬式が
行われていました
そんな華やかなバリの1日の最中
ハナさんが9歳という幼い肉体で
両親をたった3ヶ月の間に失うという
体験の奥にある
“なぜ?“という気持ちと
向き合う大切な時間が
訪れたのです
で、ハナさんが教えてもらった事は
お母さんは今も何度も
ごめんなさいと泣いていて
お父さんはそれを
後ろで見ているよ
ということ
けど一方で
二人ともすごく
あなたの事を守っていて
大きな病気や大きな事故に
合わないよう
道を大きく踏み外さないよう
守護してくれているよ
という事でした
その時ハナさんは
初めてご両親に対して
“もう大丈夫だよ、幸せにしてるよ“
という気持ちが湧いたとのことです
今までそんな事を
思ったことが
無かったそうなのです
心のどこかにやっぱりずっと
“置いて行かれた“という思いが
こびりついていて
その後の継父母の家庭でも
不遇を何度も体験したハナさんは
お父さんのことを
恨んでいた時期もありました
(出会った頃にはすでに
そこは自分の力で乗り越えてたけどね)
けど、今日ついにお母さんに対して
“もう大丈夫やで。“って
言ってあげられる気がして
そう言ってあげたいと思った
と
それは
“自ら幸せになるという
最大の供養“
だなぁと
町中で葬式が繰り広げられる
バリの穏やかな田園畑の前で
私たちに降りてきた
大きな確信でした
私は彼のパートナーとして
その大きな心が熟れる瞬間を
見届けることができた事を
心から幸せに思っています
ハナさんはとてもとても
優しい
もちろん何度も激しい喧嘩をして
出て行かれちゃったり
追い出しちゃったりしてるのだけど
(笑)
いつも子供のことを
とても大切に考えてくれていて
自分の子供のことも
いつも大切に考えていて
(元奥さんとの間に
男の子の双子くんがいます)
私のことも
人生を賭けて
支えてくれている
運命のパートナーだと思う。
私にはこの人しかいない、と思う。
(いや、何度も言うけど何回も家出されたり
追い出したりしてるんだけどね?笑)
彼の健康は問題ないそうだけど
親を亡くしたショックが
トラウマになってる部分があるみたいで
一緒に癒しあって行きたいなって思う
彼の成熟を一緒に見て行きたいし
私の成熟を一緒に見てほしいなと思う
愛を込めて
幸せに生きることが
全先祖への最高の供養
響月ケシー
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