今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
多くの人には
大切な人がいます
身近な人や、長く一緒にいた人とか
たくさんの
大切だと思う人がいます
けど、無意識にそういう人たちに
“こうなって欲しい“
“こうあって欲しい“
と思ってしまうことがあるようです
夫、子供、パートナー、親、などなど
結論から先にお伝えすると
彼らをあなたが変えることは
できません
けど、それは
だから永遠に変わらない
という意味ではありません
実は
この世の全ての人間関係の
うまくいく
うまく行かない
ということは
“相性“じゃないんですよ
性格の一致、不一致
じゃないんですよ
人間関係とは常に
いつだって
“視聴者と演者“の関係なんです
しかもその演者は
視聴者の思い通りに動きます
視聴者の見たいものを
見せてくれるし
視聴者の思い通りの
振る舞いをしてくれます
逆にいうと
人付き合いとは
“相手の思いの通りに
自分の「数ある要素のうちにどれか」が
引き出される場面がある“
ということですし
逆に言えば
“自分の思いの通りに
相手の「数ある要素のうちにどれか」を
引き出す場面がある“
ということなのです。
なので私はずっと
“性格不存在説“を
唱えています
性格なんてない
相性なんてない
ただ、その状況で
相手の世界観に相応しい
働きをする自分がいて
自分の世界観に相応しい
働きをする相手がいる
だから、自動的に
近しい世界観の相手を
選ぶようになってます
だから、私にはDVして
浮気してギャンブルする
クソなやつだったとしても
他の女性には
優しくて、誠実で
真面目になることも
あり得るし
全然ダメダメな夫なのが
妻の世界観が変われば
日本一の夫に変わる可能性も
余裕であると思っています
大切なことは
相手を変えることはできなくても
自分の世界観を変えることは
常に“自由自在である“
ということ
そういう話を聞くと
“相手が良くなる=価値がある“
みたいにまた変な変換するんですけど
全て機械的な法則に則って
起こっているだけなんですね
だから女性に価値がなかったから
だめな男になった
みたいにすぐ変換するんですけど
そうではなくて
あくまで各女性の
“世界観“がそうさせる
ということなんです
じゃあどうやって
世界観を書き換えればいいのか
みたいなところは
今開催中の
原理原則のすゝめセミナーで
本当に手取り足取り
教えながら進めています♡
この仕組みを知れば
“相手を変えたい“
みたいな思考って
湧きようがないというか
この
視聴者と演者の法則自体を
変えたいという望みを
抱いているということがわかるはず。
それは砂漠に雨を降らすとか
地球の回転を逆回転にする
というような望みなんです
望んでは行けない
望みだとわかるでしょう?
だから、いつでも
変えられるのは
自分が
“なにを思って生きているか“
の方で
“夫に良くなってもらおうと“
何かに取組めば取り組むほど
夫はずっとその状態で
い続けるわけです
(変わる必要がある夫を
作り続ける叶うのは常に
“なにを思って“の方だから)
だから、一番は
“あなたはそのままでいい“
と感謝した上で
“自分はどうありたいか“
を問い続けるほか
本当にないわけです
ぜひ、その上で
好きな人生を
創造してくださいね♡
愛を込めて
響月ケシー
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