今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
私たちは
自然であるべきです。
まず自然とは?という
事なのですが
自然という言葉を
広辞苑で引いてみると
下記のように表されていました
ーー
おのずからそうなっているさま。
天然のままで人為の加わらないさま。
あるがままのさま。
ーー
そしてこうも書かれていました
ーー
人の力では予測できないこと。
ーー
この
“自ずからそうなっているさま“
ということが
とても大切
私たちはいつも
こうすべきだよ
こうあるべきだよ
って指針を外から示されて
そして、ほとんどの人が
それを追いかけるように
生きてる
それは、みんなに与えられた
生きてるということの
最初のハードルで
そして、それを経て
“自分の心に従う“
という“自然“を目指す
すると、計画もプランも通用しない
不思議な縁で物事が
自然に成長して
自然に発展して
不要なものは
自然に朽ちて行く
私たちはみんな
こうある事ができるんです
でも、なかなかできない
今日から自然であろう!と思っても
難しい
だから、何をしたらいいですか?
という話をします
問題自体に直接手をかけても
多くの問題は解決しません
アインシュタインが言うように
問題に手をかけるんじゃなくて
“問題が消える次元に自分が移動する“
と言うのが一番大切です
このように“自然“であろうとする時
私が最もおすすめしている事が
何にでも感謝する
事なんですね
もちろんネガティブな気持ちや
モヤモヤしたり
嫌だな、って思ったりしても
良いんです
それも全て
“自分は何が嬉しいのか
何が幸せなのか
何が好きなのか“
と言う事知る
材料になります
なので、何を感じてもいい
何を思ってもいい
その上で
“今ここにある人生に感謝“を
向けていくことが
とてもとても大切です
なぜなら
日常のささやかな出来事に感謝することも
あなた以外の誰かに感謝することも
今ここにある環境や状況に感謝することも
自分自身について感謝することも
全て、全て、全て
回り回って必ず
私に産まれて良かった
と言う気持ちに
返ってくるんです
どんな感謝もです
必ずその気持ちに戻ってきます
で、その思いは
あなたの余計な力みを和らげ
あなたはあなたに
必要なことだけをすることが
できるようになります
だから、最も上手くいく状態である
“自然“であろうとする時
ただただ日々の生活を
丁寧に送りながら感謝し
自分自身の魂のかけらを
愛することで
あなたはいつでも
自然であることができます
愛を込めて
全ての人が
自分らしく
自然でいられますように
響月ケシー
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