皆さまごきげんよう
ケシーです
最先端を生きる愛ある皆さま
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
”解っている”の病
時々
勇気を出して
これは伝えておこう
という事を
伝えた時
”そうですよね”
”ですよね”
”解ります”
と間髪入れずに
返して来る方が
いらして
焦りがとても
伝わってくる
私なりの誠意をもって
”ここを見てほしい”
と伝えた時
相手の頭の中で
それが
”欠点がある
足りないところがある”
と自動変換されてしまって
自動防御機能が
作動してしまった事が
よく視える
そして間髪入れず
”けど”
”だけど”
あるいはそれに代わる
”この状況は致し方ないんです”
という言葉
いっぱいいっぱいの人って
会話で解る
返事をするのに
必死で
沁みわたる隙間が
全くなくて
大丈夫だよ、って
どうしたら伝えられるだろうと
もどかしくなる
けど、それもそのままで
流れが尽きるまで
話して頂くこととする
すでに用意されている
自動応答機能が
どうしても止められない感じ
大丈夫、とりあえず
深呼吸しよう
あなたは
”解っていなくても”
大丈夫
誰も
何もあなたを責めようなんて
思ってない
そんなに自分を
護らなくても大丈夫
解ってなくていい
そして
解っておけばいい事は
この世に1つしかない
それは
あなたは愛されている
ということ
だから、肩の力を抜いて
あなたが必死で守ってきた
武装して来た
全てを一旦降ろして
あなたが頑張って来た事も
必死に歩いて来た事も
全部わかってるから
だから、一旦歩みを止めて
荷物を降ろして
自分自身に耳を傾ける
その隙間を
作ってみて
愛をこめて
あなたは間違えた事など
ただの1つもありません
響月ケシー
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